皇位継承を考える

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この頃、何かにつけ「平成最後の~」を冠した言い方がされています。
日本の歴史において元号は、その時を共に生きているという感覚を刻み、人々の間で共有され、時代を確かに記憶し、後に呼び起こさせてくれる付箋のような役目を果しています。西暦だけで語ると、メリハリがなくなり、時代状況が迫ってこないのではないでしょうか。近代以降は、西暦との併用も使いこなしています。

来年のカレンダーには、新元号を書き込めば済むのだし、旧表記は新しいものにみなせば良いと心得ています。

さて、御代替わりまで半年余り。
問題は、この先の皇位継承です。皇統の危機をいかにして乗り越えるのか、責任重大な岐路に立たされているのです。

皇位の継承―今上陛下のご譲位と御代替わりの意義』では、次のような主張を検証しています。

コンパクトなブックレットなので、どうかご一読下さい。

 

 

男系継承に対する錯覚

・「女性差別」か?

・「姓(氏)」の原理、「家」の原理

・皇位の正統意識とは?

 

女系肯定論の誤謬

・古代すでに「女系継承はあった」のか? 

・「法的に認められていた」のか? 

・「そもそも天照大神は女神だから、女系で始まっている」のか?

・「側室なしで男系継承は維持できない」のか?

・「血筋が遠い旧宮家の復帰はふさわしくない」のか?

・「男子出産の期待が過度な負担を強いる」のか?

・傍系継承の意義

・「当事者が望まない旧宮家の復帰はありえない」のか?