都内で2000人 全国で4000人以上

https://www.deliart.com/advantage/

ここに中条 紹介されてます。笑

これ、ブライダルなどに演奏家を派遣する事務所（今は法律的に言うと派遣ダメなので、僕達演奏家は下請け業者】

ブライダルのピアノ演奏家は都内で2000人の登録がありますが、ありがたい事にNo.1と成りました。

経歴書いてあるので、まぁ、読んでみて下さい。

50歳ですが、ブライダルだけでも、実は30年以上の経歴があるんです。もう6000組以上の新郎新婦様の披露宴で演奏してます。

師匠は渡辺弘とスターダスターズ って言うとJAZZBANDのピアニストであった『三浦進』師匠（以師匠とします）に弟子入りして、初めからプロのJAZZピアニストとしての訓練を受けて来たんです。

師匠のバンドは東京銀座にに日本劇場と言う当時最高峰の箱があって、このbandは日本最高峰のJAZZBANDだったんです。

その花形ピアニスト。

そりゃぁ、当時の付き人も凄い面子ですよ。

ジャニーズのジャニーさん。渡辺プロの渡辺さん、加藤茶さん ・・・

師匠に認められたら芸能界で一発で食っていけるので、時の芸能人がワンサカ来てました。

だからね、『弟子』  ってね言葉  そんな軽々しく、簡単に言えなかったんですよ。

『おめぇ見たな奴に、何故そんな事言われないと行けないんだ？！？』

そんな事言ったら、ブン殴られたものです。

ですからレッスン・・・なんて洒落たモノでは無く、

『修行』

一音出せば、『はぁー？！？ なんだその音はー！！！！』と言われグーで殴られるなんて、当たり前。

更に  『おまえ、その一音の意味なんだぁ？』

と言われまたブン殴られたものです。

寿司屋の修行と何も変わりません。

ぁ、僕ね、寿司屋のセガレなんすよね。

ピアノ演奏してる事なんて高校卒業するまで一切非公開。

懐かしいなぁ。

師匠はフジテレビとかも出入りありましたから、『おい、中条、前説しろ！』

そりゃスタジオには加藤茶さんとか、いるんですよ。加藤茶さんが『先生お久しぶりです』と楽屋に挨拶来るんです。『先生のお弟子さんですか？』

「まぁ、まだ大した事無いがな、前説をさせようかな？」

と・・・

「それは楽しみです、先生！」

そこで前説・・・

随分鍛えられたものです。

ハッキリ言うと釣り関係の人って結構失礼な奴多いんですよ。

もうね、時代が違うから怒ったり、殴ったりしませんが、イラっとはしますね。

僕と仲良い有名な釣り関係者に「謎ピアニストのあの魚ってどうですか？そんなサイズありますか？」って。

何処のお客で誰かは知ってますけど。

ニックネームでコメ来た事もありますねぇ。

ま、ま、ブラックな話しはこれくらいで。

NYに渡ったのは、JAZZって音楽が日本ではもう商品としてダメに成ったと知って、ならば、本物のJAZZって？なんだ？知りたい！

で飛んだんですよ。

ありがたい事に随分有名なアーティストと共演できました。

NYの黒人達には未だ、人種差別、その傷が残っていて

選曲 間違えると、本当にヤバいんですよ。

ガーシュウィンのスワニーって曲をスタジオで、リハしてた、日本人（僕ぢゃ無いよ）

黒人のベーシストが

『俺のお爺ちゃんはこれでリンチされたんだー！！！』

ってキレながら スタジオで暴れてベース叩きつけて壊したんですよ。

そんな所で演奏してました。笑

お客が演奏気に入らなければ、メチャクチャ言われるし、ジュークボックスで音楽掛けられちゃう。

そんなの当たり前。

黒人達は、『踊れるワクワクした感じで演奏しろや！』って言うし。

『グッと来る、ブルーズをやれやぁ』 と凄んで来るしね。笑

もちろんこちらも、『てめー舐めてんのか？』とも言えるんですけどね。お客に。

日本ぢゃぁしませんけど。

それから見ると日本は平和ですよー。

今回は音楽自慢でした笑