普段、全然テレビを付けない私ですが
(練習やレッスンで常に耳をダンボにして
細かい神経を使うため、
耳が疲れちゃって
音が出るテレビは付けない)
先日、ふとNHKを付けると
素晴らしき内容の番組⬇︎がっ
「サイエンス ゼロ」
さすがNHK
教育番組と言えばのNHK
番組の内容は
音楽がもたらす人間(特に脳)への良い影響
音楽の真の力!
というコンセプトで
音楽が脳にもたらすうれしい効果を
科学的に解説していました
番組の中では、
事故や脳卒中などで言葉を発することが困難となった「失語症」の患者が音楽を使った治療法で劇的に回復した奇跡の実例を紹介したり、
三重県で行われた大規模実験で、
音楽を取り入れた有酸素運動が65歳以上の人たちの認知機能を高め、認知症の予防につながる可能性についても取り上げていました
そんな中でも
私
おぉー
そのとぉーり
そのとぉーり
と、テンション上がった内容が
こちら
ドーン
そう
音楽は音楽でも、
リズム
音程
和音
音の高低
伴奏とメロディ
それぞれ使う脳の場所が違う
ということ
私自身が、いつもそれを感じていたので、
NHKさんで取り上げて下さって
んー納得
レッスンで、
ピアノを弾く=脳を使う
ということを
常に生徒さん達に伝えています。
特に、
箇所箇所で脳のスイッチの入れ方を
教えていると
皆さん、驚きと共に、
ガッテン納得
といった感じ。
ピアノレッスンで
脳とのリンクを
教えることはないかもしれませんが
私は、
本当に大事なポイントだと
思っております
ピアノは
ただ単に 手だけ動かすだけ とは
全然違うのです
しかも
脳を使えばカロリー消費にも
なるのは周知の事実
調べたところ
私が見た番組は再放送で、
2018年にオンエアだったものでした
ご興味のある方は
こちら過去の番組の視聴ページ!から
見れます
ピアノ(正しく脳を使って)は
脳の活性化(ボケない!)
カロリー消費
音楽で人生が豊かに
(男性は弾けるとモテるらしいです)
ほうほう、
イイ事ばかりではないか