いぬねこサロン ジュン トリミング日記

二宮町にあるトリミングサロン、
「いぬねこサロンジュン」です。

お店に来てくれた、
ワンちゃんたちを紹介します。


テーマ:

神奈川県動物保護センターにシャンプーボランティアに行ってきました。

 

 

収容されている犬は、常時30~40頭います。

 

神奈川県動物保護センターでは、現在、殺処分ゼロとなっています。

これは全国的にもすごいことです。

 

なぜそれができているかというと、

動物保護団体、ボランティアが収容犬猫を引き取って譲渡活動をしているからです。

もちろん、センターの職員の皆さんの努力もあります。

 

 

小型犬は里親希望が多いので、

収容されてもボランティアに引き出してもらえる確立が高いのですが、

中型犬、大型犬、雑種、柴犬などは、数も多く

なかなか出られないのが現状です。

 

中には2年以上、センターで収容されている犬(センター暮らしの犬)もいます。
 

殺処分ゼロで、殺されることはないし、ご飯はもらえるけれど、

病気の治療や毛の手入れまではしてもらえない。

 

それが保護センターの現状です。

 

センターが悪いのではなく、

センターは殺処分するまでの一時的な収容施設として作られた場所であって、

快適に長い間過ごせるように作られた場所ではないからです。

 

そして、センターの業務内容も、殺処分までの犬の管理であって

病気の治療や散歩、毛の手入れまでは業務内容に入っておらず、

それをするだけの職員の人数も予算も確保されていないからです。

 

こうした理由で、

皮膚が悪かったり、耳や目が炎症を起こしていても治療がなされないのです。

 

職員の方がシャンプーしてあげたいなと思ったとしても

治療が必要だなと思ったとしても

実際にはそこまで手が回らないのです。

 

そういう犬たちをボランティアがシャンプーする、

そうした制度が神奈川県動物保護センターにはあります。

 

今回は、ボランティア3人でうかがい、こちらの3頭をシャンプーしました。

 

くまちゃん。オス。若め。センターに2年以上います。

おとなしい子です。左目と耳は治療が必要です・・・。

 

小町ちゃん。メス、シニアかな。皮膚・耳の治療が必要です。

 

いつきちゃん。この子はボランティアが引き出してくれたそうです。

 

くまちゃん、ブラッシング中。冬毛がごっそりとれました。

口輪は双方の安全のためにしています。(息苦しくないように配慮しています)

状況によっては口輪をしないこともあります。

 

前回、シャンプーした子たちも紹介します。

 

がんちゃんオス5歳

 

けんちゃん オス 9歳

 

華丸くん オス 3歳

まだみんな保護センターにいます。

もし里親希望の方がいらっしゃいましたら、

ご連絡ください。

 

 

こんな感じでシャンプーしています。

トイレ(奥)の脇でやっています。

ボイラーが古く、お湯の調節が難しいです。

設備も十分ではありません。

 

タオルは保護センターにもありますが、

お客様から寄付していただいた古タオルを

使わせてもらいました。

きれいに洗濯してくださってあるため

そのまま使用できます。(ご寄付ありがとうございました)

皮膚が悪い子もいるため、使ったタオルは捨てます。

 

 

耳掃除中。爪切りや肛門線しぼりもします。

 

口周りの毛をカット中

 

 

来月は、動物のことを学ぶ大学の学生さんをお連れして

シャンプーボランティアに行ってきます!!

 

保護センターの犬、猫をご家族にお迎えいただける方、

ご連絡お待ちしております。

 

小島香代子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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