皆さま、こんにちは。

清荒神の『風雷堂』の林明鏡です。


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今日1月22日旧正月ですね。


中華圏やシンガポール、韓国、北朝鮮、ベトナム、マレーシアなどでは「太陰暦」が使われています。


月の満ち欠けを基準にした「太陰暦」で、二十四節気の雨水の直前の新月の日旧暦の元日となります。



紫微斗数の命盤は、生年月日と生まれた時間を元に作成しますが、旧暦の生年月日に変換するため、今日以降に生まれた方は癸卯年生まれになります。



ですが、四柱推命九星気学では、節分の次の日立春から癸卯年に変わるので、2月3日までは壬寅年になります。


今年の1月22日〜2月3日までは、占術によって異なる年干支となるので要注意です。



旧正月は、1月22日〜2月19日までの間で毎年変わります。


2022年   2月1日


2023年   1月22日


2024年   2月10日


2025年   1月29日


2026年   2月17日




欽天派紫微斗数では生まれた年の十干(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸)の入る宮を来因宮として重要視します。《来因宮は今世のテーマとなる宮になります》


そして、来因宮(生年干)から生年四化(化禄、化権、化科、化忌)の入る宮が決定するので、どの十干になるかによって全然違ってきます。



癸年生まれの人は


化禄(A)が 破軍につきます

化権(B)が 巨門につきます

化科(C)が 太陰につきます

化忌(D)が 貪狼につきます



生まれた年の十干によって、それぞれ違ってきますので

、興味のある方は調べてみてください。






《お知らせ》

『風雷堂』のホームページをただいまリニューアル中です。

1月25日〜31日までは移行期間のため閉鎖となります。

またリニューアルできましたらお知らせさせていただきます。