皆さま、こんにちは。
清荒神の『風雷堂』の林明鏡です。
年末まであと10日、なんだか気忙しいですね。
以前は九星気学で吉方位を選んでいましたが、九星の異なる友人たちと出かける際に使いにくさを感じていました。
最近は、奇門遁甲を勉強中なので、どこかへ出かける時とか旅行する時に「日盤」と「時盤」を見て、出来るだけ吉星が入っている方位へ行くように心がけています。 （日程が決まっている場合には難しいですが）
ふだんのちょっとしたお出かけには「時盤」を参考にして、少し時間をずらしたり、行く方位を変更したりする時もあります。
「時盤」は2時間ごとに変わるので、時間に制限がない場合は吉方位が取りやすいです。
✳️奇門遁甲の作盤方法が難解なので、「奇門遁甲WiN」の有料ソフトを参考にしています。
この度、東洋占術の知識がなくてもわかりやすく実用的な奇門遁甲の時盤を網羅した吉方位取りの本が出版されましたので、ご紹介したいと思います。
「ある吉」
たった5分歩くだけ！吉方位開運法
2020年版
奇門遁甲を教えて頂いている竹宮千生先生（黒門アカデミーの認定講師）の書かれた初めての著書です。
竹宮先生のブログ はこちらです→風水師 竹宮/アーロン/千生
（改名されたそうで、アーロン千生さんになりました）
凄い勉強家でパワフルな先生は、この「ある吉」という本の構想を出版社に持ち込んで、先生自身が「ある吉」を積極的に使って出版が叶ったそうです。
なんと最初に出版社に行ったのは今年の8月で、とんとん拍子に話が進んで、12月14日に発売されたという信じられないスピードです。
「ある吉」で吉方位取りを重ねていくと、その人が努力している事の結果が出やすくなるというのです。
本の中をチラッと見せますと
奇門遁甲では目的別に吉方位が取れるので、わかりやすいアイコンで、金運、恋愛運、能力UP、仕事運に良い方位を選ぶ事ができます。
その人の目的に応じて、何回も吉方位取りを重ねていくと良いそうですが、それなりの努力も必要なのです。
また遠方に行く場合には「たび吉」で日盤を見て判断するのも可能です。
「たび吉」はできれば50キロ以上、1時間以上の移動をして、目的地で4時間以上（一泊以上でも）滞在するといいそうです。
私も来年はこの本を参考にして、仕事運UP、能力UPのため吉方位取りをしたいと思います。
恋愛運❤️は、私にはもう必要ありませんが、「ご縁結び 風雷堂」で結婚相談の仲人もしていますので、そちらの会員様に活用してアドバイスさせて頂きたいと思います。（日本仲人協会 宝塚市清荒神支部）
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