日本は大きく人口減少・少子高齢化社会
しかし、アフリカを筆頭に世界人口は増加中
社会が成熟していくとどんどん便利になっていく
携帯電話の普及や
いまやコンビニなんて当たり前だし
昔と比較すると新幹線のスピードもかなり上がった
コロナによってインターネットショッピングは主流になりつつある
ネットでは難しいと言われていた洋服や靴も
自分のサイズを知るだけでとても便利なサービスを受けることが出来る
レコードからCDへ、さらにデータ配信へと変わり
本も書籍からKindleへ変遷を遂げている
今後はさらにデジタル化が進み
移動時間・待ち時間など無駄な時差が短縮された世の中になるのだろう
一方で、人のスキルは衰えるのかもしれない。
特に国内において人材不足や教育不足によって
充分な対人サービスの提供が難しくなっている場面に遭遇するようになったと感じる
これは時代背景上、日本国内だけの事かも知れないけれど
結構大きな問題のように感じる
そもそも、人はなぜより便利に満足する形をとろうとするのか
それは心の満足を得たいからだと考える
デジタルだからこそココロの時代・つながりの時代が来るのかもしれない
少し前から小阪裕司さんという方の考えに共感するところがある
『一気通貫型経営』って自分がオリジナルで考え出した言葉が
すでにこの方の書籍で著されていたりして。
この著書は面白かった。
よろしければ皆さんも是非(^^)
