ども、名人です。

 

今日の東京も雲で覆われています。

霧雨の様な感じで、気温も低いです。

やっぱり梅雨なんですね。

そして、今朝の私の体温は36.0度でした。

体温に変化も無いので、そろそろ体温の発表はしなくても大丈夫でしょうかね。

 

さて、昨日は、自転車について書かせて頂きましたので、今日はバイクと車について思っている事を書かせて頂きます。

 

まず、バイクですが、都内で走っていて思うのは、時々ですけども、排気音の大きなバイクが走っているなという事。

まぁ、これは車でも同様なんですが、例えば、その音量の状態で深夜に自宅に帰って来た時、家族やその周辺の方への迷惑などは考えないのでしょうか?

 

私なら、ずっと住んでいるので、クレームになりそうな事を考えると無理です。

 

バイクに乗っていると、自分では気持ちの良いサウンドを出していても、興味の無い方には騒音でしか無いので、そこは気をつけて貰いたいです。大体、バイクに乗っている者同士が、信号で並ばれた時に「うるさいな」と感じるって事は論外だと思います。

ちなみに音と速度が合っていないバイクの事を、私は「音だけ星人」と呼んでいますが、これ、珍走団に多いですね。

とにかく、音に関しては、もっと気をつけて欲しいです。

 

そして、これは小排気量のバイクに多いのですが、信号待ちをしている車などの隙間をぬって前に出る方がいます。

もし、私も小排気量に乗っていたら、思わずやってしまうかもしれませんが、その時に気をつけて欲しいのは、追い抜きと追い越しの違いを考えて、安全に行って欲しい事です。

 

以前、私は白バイの方に聞いた事があります。

それはすり抜けは違法なのかどうかですが、その答えは

 

「信号待ち時などで、車が停車してれば、基本的に問題なし」との事でした。

 

しかし、法規としては、左側追い抜きは禁止なのです。

また、横断歩道の手前は、追い抜きも追い越しも禁止なのです。

 

例えば原付の場合は、車線の左側を走行している場合が多いのですが、車線を右に変更してから車線を戻す事なんかはしないで、そのまま左側を走り抜けてしまう事が多いと思うのです。

そして、その行為は厳密には違法なのです。

特に信号や横断歩道では、歩行者が見えない場合が多いので気をつけて欲しいです。

 

そして車の場合ですが、私は車に、ほぼ乗らない(運転しない)ので、あまり実感はありませんが、深夜の首都高を走っているルーレット族がいます。

で、私の知り合いのレースをしている方に言わせると、首都高がサーキット場と言っている方の多くは、下手なのだそうです。

 

サーキットでは、基本的なルールはありますが、最高速度の規制も無く、それこそ思い切り走る事が出来ます。

しかし、運転が下手だと、速度を出すだけで、記録を出す事は出来ません。

 

首都高を走っている方は、記録を出せなかった場合、「他の車がじゃまだった」といい訳を出来るのだそうです。

 

だとすると、ルーレット族が消える事は無いのでしょうか?

 

バッテリーを充電する時には便利なコースなんですが、首都高の最高速度は60Kmなので、それなりの速度で楽しんで貰いたいです。

 

車やバイクに乗ると、アクセルを捻る(車は踏み込む)だけで、速度を出せるので、自分がスペシャルな存在になった気がするかもしれませんが、それは車がやっている事なのであって、自分が凄くなった訳ではありません。

運転の腕前も、上手くなっているのであれば、良いのですが、残念ながら、ほとんどの方はそうではありませんので、安全運転が出来なくても、無理な運転は止めて貰いたいと思います。

 

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!