ども、名人です。

 

今日の東京の空も、雲で覆われています。

が、気温は少しずつ上がってきていて、今日の最高気温は18度になるそうです。

この暖かさが続けば、来週くらいにでもソメイヨシノは満開になりそうですね。

となれば、ちょうど入学式に間に合う感じなので、お子さんがいらっしゃるご家庭には、いい写真が撮れそうですね。

 

 

さて、昨日は怪獣映画の「三大怪獣 地球最大の決戦」を見ていました。

 

この映画、は1964年に公開されたので、ちょうど東京オリンピックと同じ年になります。

私も5歳だったので、なんとなくオリンピックの事は覚えていますが、この映画に関しては、もっと後の71年に観た時の事を覚えているといったところです。

 

モスラにラドンにキングギドラ、そしてゴジラが登場して、地球を守ることになるんです。この頃の私は、ゴジラも好きですが、それよりもモスラ派だった様なので(w

 

それから、単体だとラドンも面白い映画でしたので、決して嫌いな怪獣ではありません。

でも、ラドンよりはモスラなんですよね。

 

この差を考えてみると、ザ・ピーナッツの二人が小美人として出ていた差なのかもしれません。(w

 

私が小学生の頃に、怪獣映画はとても流行していまして、お弁当を持って映画館に行き、1日に3本の映画を観て帰るという感じでした。

その同時上映は、すべて怪獣映画だったりするんですが、さすがに会社を違えては無かったので、東宝であれば、ゴジラシリーズにモスラなど、そして大映であれば、ガメラと大魔神といった感じで、上映されていました。

 

当然、小学校では、ゴジラ派かガメラ派になるのですが、ゴジラよりもガメラの方に、綺麗な女優さんが出ていたので(それもミニスカートで)、ガメラ派はすけべだという烙印を押されていたのです。

まぁ、今、見直すと、そんなかなぁと思うんですけど(w

 

 

さて、今回の三大怪獣の中で、モスラ・ラドン・ゴジラが話し合いをするシーンがあって、その怪獣の言葉を小美人が翻訳するのですが、その翻訳がとても面白いのです。

「勝手にしやがれ」といった、投げやりな部分もあって、興味のある方にはぜひ観てもらいたい映画です。

 

設定ですが、この中で出てくるセルジナ公国の衣装も、ある意味可愛いと思います。

 

昔の映画ってのは、今に無いものがいっぱい詰まっているので、何度見ても面白いですね。

まぁ、ここら辺は、レトロゲームと同じ感覚なのかもしれません。

コンテンツのひとつとして、これからも楽しみたいと思います。

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!