ども、名人です。

今日の東京は、昨日よりは厚そうな雲に覆われています。
ただ、昨日より気温も上がって17度とか18度になるらしいので、薄着でいいかもしれないですね。


さて、昨日の事なんですが、試しという事で、右手の人差し指と中指にあるマニキュアを付けてみました。
なんでかというと、ギターの演奏に使えるかどうかを確認するためです。

以前、ギター用という事で、ジェルネイルを使ってみたというブログを書いた事があります。
ただ、私の爪は弱い様で、ジェルネイルの場合1週間程度で剥がれてしまうのです。
剥がれるのはいいんですが、その度に爪の表面も少し剥がれてしまうので、爪が薄くなってしまいますので、続けて使う事が出来ませんでした。

この他には、アクリルパウダーを付けて、それを「ギタリスト」というマニキュアで固めるという方法もやっていました。
ただ、この方法も、ジェルネイルと同様に少し違和感があるのと、やはり1週間程度で剥がれる時に、爪にもダメージが出てしまいました。

私が演奏するのは、アコースティックギターです。
クラシックギターの様なナイロン弦であれば、それほど問題はありません。
ある程度の爪があれば弾く事が出来るのですが、爪が割れてしまわない様に補強するだけでいいのです。

アコギの場合は、ステール弦なのです。
アルペジオ演奏の場合は、クラシックと同様に、ある程度の爪があればいいのですが、ストローク演奏という、弦全体を上下に惹く場合、ピックというプラスチックなどで出来ている三角形状のアイテムを使う事で、爪を使わない演奏を行います。

ただ、現在の私の場合は、右手の半分に痛みがあるために力を入れられない状態ですので、ピックを固定する事が出来ません。
なので、人差し指と中指の爪を使って演奏する事になるのですが、爪のままだと、爪の表面がスティール弦との接触で削られていくのです。

そこで爪の表面を保護するためにマニキュアなどを付けるのですが、それを昨日は、新しいので試してみたのです。

それは「インココ」というマニキュアで、簡単に言うとマニキュアシールです。
シールなので、すぐに済んでしまいます。
液状のマニキュアに比べ、乾かす必要がありません。
その後、ストロークプレイをしてみましたが、表面が傷つく事はありませんでしたので、現在の感じでは、全く問題は無さそうです。

ただ、それぞれには長所短所があります。
アルペジオを演奏するためには、ある程度の爪の長さが必要になります。
マニキュアにしても、今回のシールにしても、ある程度伸ばさないとダメなんですよ。
でもジェルネイルの場合は、長さが足りなくても、それを補うことが出来ます。

私はプロの演者じゃありませんので、爪の状態を毎日キープする必要はありません。
なので、演奏する時だけ爪を整えればいいのですから、ある程度伸ばしている状態で、補強するというのが一番良いような気がします。
それを考えると、今回のインココというシールは、一番手軽でいいかなと思います。

奥さんもインココを使っているのですが、2週間ほどが経過しても、剥がれないらしく、女性にも人気が出てきている様です。
ただ、長所短所以上に問題なのは、爪がテカるので…
つや消しのシールがあれば、何も問題無いんですけどね。(w

昨日は、奥さんの使っているやつを分けてもらっただけなので、今度探してもらおうと思います。


さて、今晩は16TVがあります。

いつもの様に20時からですので、まったりしに来てください。


高橋名人の16Shot TV Vol.58
http://live.nicovideo.jp/watch/lv172959587



では、今日も一日楽しみましょう!