ども、名人です。
今日の東京も快晴です。
まだ外には出ていませんが、気持ち良さそうですよ。
日陰はさすがに寒いと思いますが、日向ぼっことかしながら昼寝をしてみたいですね。
雪の降っているところは、１ｍにも届くほどの降雪になっている様です。
東京に住んでいて、振り返ってみると、今年は台風被害が多い年でしたが、それでも私の周囲での直接的な被害は、交通網が乱れたくらいしかありませんでしたので、ラッキーとしか言いようがありません。
もう台風は無いと思いますが、今年も後一月半なのですから、何事も無く過ぎて欲しいです。
さて、昨日は「ゴルゴ１３」の生誕４５周年を祝うパーティが開催された様です。
ゴルゴ１３を知らない人はいないだろうと思います。
私ももちろん好きなのですが、この頃はあまり読む事がありませんでしたので、これを機会に読み返してみたいと思います。
ゴルゴ１３が生まれたのは、１９６８年１１月だという事なので私が９才の頃です。
小学校３年生だったので、その世界はまだ分からず、ウルトラマンシリーズや、マイティジャックや水谷豊さん主演のバンパイヤなどを見て楽しんでいる時でした。
まだ自宅のＴＶは白黒でしたね。家のＴＶがカラーになったのは１９７０年の大阪万博の時でしたので、そこは間違いありません。
白黒ＴＶの右上か左上に、「総天然色」とか「カラー」と表示されているのを見て、ＴＶの中の世界がどんな世界なのかを、頭の中で変換しながら見ていました（ｗ
そんな私がゴルゴ１３と出会ったのは、ハドソンに入社して、東京に出てきてからなので、１９８２年か８３年だったと思います。
８０年頃に出来はじめたコンビニに通うようになって、本棚のところで目に入ってきたのがゴルゴ１３でした。
最初に手に取ったのが、いわゆる「別冊ゴルゴ」と称されているものでした。
その頃は、エアガンで的を狙うという事が好きだったので、新宿にあった射撃場にも行っていた時でしたので、スナイパーであるゴルゴが一発で好きになりました。
単行本も、そこから買い始め、今はもうありませんが８０巻か１００巻くらいまでは揃えたのです。
その中で一番好きなストーリーは「AT PIN-HOLE!」
ハイジャックされた旅客機のパイロット席にいる犯人の狙撃をＦＢＩに依頼されるのですが、その距離は１０００ｍを越える超長距離狙撃。
狙撃ポイントに向かうまでに、銃と弾の改良をしてから向かい、一発で成功させるのです。
そして次に好きなのが「狙撃のＧＴ」
中国から亡命した責任者を狙撃するというストーリーなのですが、列車に乗って移動している時の時間を狙うしかなく、狙撃対象の行動パターンを読んで、列車と共に走る車から、その一瞬を狙って狙撃するというストーリーです。
現在は１７０巻まで出ているので、話数も５００話くらいになっているのでしょうか？
新たに読み返すと、さらに好きになるストーリーがあるかもしれないので、この』ニュースを気に、また読み始めてみようかなと思いました。
さて、今晩は16Shot TVがあります。
前回、前々回と仕事の関係でお休みを頂いたので、なんかしばらくぶりの気がします。
今日も頑張りますので、時間があったら見てくださいね。
高橋名人の16Shot TV Vol.34