冬鳥の観察 湖編 | どんな娘に育つかなぁ〜?ただいま小5

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一人娘のこと中心のあれこれです。



子供の科学1月号の付録、『科学のミッションカレンダー2023』が面白いですニコニコ

毎月違ったミッションが課せられ、ホームページからダウンロード出来るミッションシートに調査結果を書き込み、編集部に報告します。

ミッションシートの記入例も用意されているので、敷居が低いです指差し

今日から寒波がやってきていますが、お友達が「めっちゃ鳥いるよ!」と教えてくれた山の麓の湖畔へ行ってきました。


めっちゃいましたあんぐり
「ピューン」と鳴いているのはどの鳥か探していて、娘が「あっちやわ。」と言っています。
鳴いていたのはヒドリガモでした。
冬鳥です。



真っ黒の鳥はオオバン。
ちっちゃな目が赤色でした。
ずっと水に浮いていて、なかなか陸に上がってきません。
冬鳥ではなく、いつもここにいる常鳥らしい。



それから、尾が長いオナガガモ。
冬鳥です。

オスの羽は模様がとても綺麗でした。



こっちの茶色いのがメス。



湖畔に行く前に図書館に寄って鳥の図鑑を借りたのですが、この『日本の野鳥図鑑 水辺の鳥』がとても分かりやすくて、すぐに見分けられました飛び出すハート




名前の由来、季語、ことわざも載っているところが面白いひらめき


この後、川にも見に行きたかったのですが、湖畔に遊びにきていた女の子達と娘がずっと楽しそうに遊んでいたので諦めました。

寒すぎて鼻水出るので、私は車内で待機。

子供は元気だわ泣き笑い