女将の旦那です。

 

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

先日、経済ジャーナリストの森永卓郎氏が

 

原発巣不明の癌でお亡くなりになられましたが

 

前日までラジオなどお仕事を続けていられたとのこと。

 

相当な右わき腹の痛みがあったとか・・・

 

「もう長くはないかも」とも話されていたとか・・

 

 

女将の末期の頃を思い出しました。

 

左鎖骨あたりのリンパのあたりでしょうか

 

最初はチクチクするみたいな程度でしたが

 

わき腹とか痛むようになっていきました。

 

 

 

私が左肩腱板断裂のケアで使用しているマッサージガンを

 

私以上に使うようになっていきましたし

 

 

※鍼灸の先生に勧められて私が愛用しているマッサージガンです。

 

これを女将も使っていました。

 

 

 

寝ていても痛いとのことで

 

エアウィーヴのマットレスを買ってあげたりと

 

それでもどんどん痛みは強くなっていき

 

医療麻薬も服用するようになりましたが

 

それでも効く時と効かない時とあったようです。

 

肝臓もそうですが骨に転移しこれが

 

かなりの痛みの原因だったのかもしれません。

 

本人にしかわからない痛みですが。

 

亡くなる数日前は痛みを緩和するための放射線治療も受けています。

 

 

森永さんの報道を観ていて

 

5月中旬の最後の主治医面談のあとには

 

「私もう長くないから」と言われた当時のことも

 

思い出しました。

 

原発巣不明ということで森永さんはいろいろな治療法を試されたようで

 

1年ちょいの闘病治療でしたが

 

かなりの高額医療費だったと思われます。

 

 

 

では、また。