女将の旦那です。
いつも読んでいただきありがとうございます。
協会けんぽから「医療費のお知らせ」が
届いたのでじっくりと目を通しました。
再発してからは通院し分子標的薬ゼジューラ服用と経過観察でしたが
令和5年12月に再再発してからゼジューラは休薬となり
ドキシルによる単体の抗がん刺し治療、
さらには4月からはパクリタキセル単体投与となりましたが
去年4月までの医療費を計算したところ
総額は180万弱かかりました。
協会健保から支払われている額も含めての総額ですから
実際の自己負担はだいぶ少なくなりますね。
丸山ワクチンの費用や自由での鍼灸治療などは含まれていませんが。
これに亡くなった5月の2度の入院費用、治療費用などがプラスされますし
細かいこと書けばこれに交通費や諸々の諸経費が別途かかっていたわけですが
高額療養費制度のおかげで
がん保険も未加入だったにもかかわらず
何とか治療続けられたのだなと改めて感じました。