めいちゃんはファロー四徴症(先天性心疾患)とダウン症があり、

ファロー四徴症は7月に根治術をしましたが、

まだミルクは飲まず、離乳食は食べずで経管栄養をしています。

 

ミルクの注入回数は多め、かつ注入速度もゆっくりです。

 

自宅でのミルクスケジュール

 7時 120mL 60mL/hr

 10時  120mL 60mL/hr

 13時  120mL 60mL/hr

 16時  140mL 60mL/hr

 20時  120mL 60mL/hr

 23時  280mL 45mL/hr 合計900mL/日

 

1日のあいだでミルクを注入している時間の方が長くなっていて、

2時間かけて注入して、1時間お休みという流れを繰り返しています。

 

ふだんの外出の場合は50mLシリンジにミルクを詰めて、

10分ごとに10mLのペースで注入することが多いのですが、

全部シリンジにすると、かなりの本数を持ってこなくてはならないですし、

ミルクを調乳してシリンジに引き分ける作業を電車でするのも難しいです。

(たまに失敗して、ミルクが飛び散ることがある)

 

今回は外出時に注入する回数が多いので、注入ポンプを使うことにしました。

 

 

 

 

 

 

新幹線での経管栄養は、荷物掛けフックにぶら下げて、

注入ポンプで注入しました。

 

 

 

 

 

おねえちゃん(3歳)がベビーカーに乗ると、経管栄養を注入ポンプでできなくなるのですが、

元気に歩いてくれたので、予定通りできました。

 

 

今回の反省点です。

注入ラインを毎回洗いたかったのですが、

今回は洗わずに次のミルクを入れていました。

今思えば、常温の水をプライミングモードで流せばよかったと思っています。