この映画を
今年初で見に行ってきました。
役所広司さん。
「PERFECT DAYS」
映画が始まりほとんど話をしない。
表情・行動だけ。
とても大人な映画でした
内容は詳しくは書きませんが。
個性的なトイレは面白かった(笑)
「音」にこだわり?
朝、ほうきを掃く音
自転車をこぐ音
木が揺れる音
小さな植木に水を霧吹きする音
自販機からコーヒーが出てくる音
そうそう
こんな音〜だ…って(笑)
カセットテープ→洋楽も良かった♪
それから
毎日淡々と同じような生活
でもそんな中で
ちょっとした事に目を向けて
私も。
子供2人を子育てしながら仕事をしていた時期と→子供の成長は楽しみだった!
でも毎日毎日、何だか生活がルーティン化していたかなぁ?
今は子供が自立して
親の介護を時々しながら、仕事をしている現在と。
そんな変わり目時期の数年は、ちょっと戸惑いもありましたが
慣れてくればこんなものかなぁ〜で
でも何か刺激がほしくなり
自分ピアノを頑張ったり。
映画見に行ったり、本屋で本を物色したり。
それでもあまり変わり映えないかなぁ?と感じる日もあったり。
変わり映えない生活の中で小さな幸せを見つける。
これがなかなか簡単なようで難しく感じる時もあります。
あまり人とのお付き合いも
私は相手がどう思うか?とか考えてしまうタイプで
1人の方が気楽だわ〜と思ってしまったり。
好きな事できる環境なのに。
なかなか冒険する!までの行動ができなかったり
でも人生1度きりですから。
何か行動に起こしたいですけど
でも自分の性格ってなかなか変えられないですよね~
とにかく役所広司さんの演技が素晴らしかったですね。
あまり台詞がないのに。
私は私。
このままで良いのかなぁ?
映画を見たり本を読んだりって、自分にも向き合えますね
少しですが力を貰えたような〜
頑張ろ