子ども若者総合相談センター

金山ブランチ もいもい さんの


【〇〇ひとの話を聞く会】

でお話しさせていただきました


SNSとの付き合い方について。


劇をしてもらいながら

いろんな子から実際に感じている

SNSの現状の話を聞かせてもらって


すごく面白かったなー。


インターネットに馴染みなく育ってきた世代

思春期からインターネットが入ってきた世代()

初めからインターネットが主流の世代


私が思春期の頃も、

オンラインでやりとりができたけど

今と大きく違うことのひとつって


複数で同時に同じオンライン場でやりとりできること。


めぐるに来る子も、

同じ学年のグループラインのグループ電話をずっと聞きながしながらの子もいる。


とにかく

世代を超えて話してもらえてすごく

興味深い話がたくさんだった。


今のSNSやインターネットは

もやはネットの世界ではなく

リアルの世界。


リアルと何も変わらない。


リアルはネットに続いているし

ネットはリアルに続いている

区切りない。


学校が終わっても

SNS上でやりとりが続く。

そしてそのやりとりありきで

学校の日常も続いていく。


それぞれにとって良くも悪くも。


SNSとの付き合い方は

人それぞれだけど


わたしはやっぱりLINEが苦手。

ずっとミュート。これが快適。


どう付き合っていくと

自分にとって心地が良いか。


それは自分の快や、不快、を知らないと

選べないし、決められない。


何より、自分を知ることって大事。


アカウントをたくさん持っていて

目的で分けてる子もたくさん。


アカウントだけのことじゃないけど

依存する先をいくつも持っているのは

良いと思う。


そんなふうに、

生身の人間と人間が

真正面でコミュニケーションがとれる

ような居場所(場所とか人とか)

いくつか知っていて欲しいな。

だからmeguru houseも知って欲しい。

来なくても良いから知って欲しい。


meguru houseのソーシャルワーカー

ひだまりの丘の保育士さん

も応援に来てくれた



話せて、聴けて、楽しかったー!

ありがとうございました







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