こんにちは。
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過去記事のメモがわり。
ブラッシュアップしてまとめたりしています✍️
汗をかく季節になってきましたねー‼️
汗をかいたらケアした方がいいんだろうけど
わたしは敏感寄りの肌質なので、
拭き取りシートはあまり使いたくなくて💦
袋入りだから防腐剤も多めかも?とか、
結構多めのエタノールを感じるし、
肌の上に残る保湿目的の皮膜感も苦手で🥵
でも汗をそのままにすると、
刺激やニオイの原因になるかも知れないから
できる限り残したくないんだよな〜
ってことで対策を考えてみました‼️
汗のphや成分について
汗は時間の経過とともに変わるそうです🥵
▶️発汗直後は弱酸性(4.5〜6)
汗腺から分泌されるときには乳酸・脂肪酸・アミノ酸などが含まれるそう。皮脂と混ざると肌を弱酸性に保つ働きがある。
そうそう🖐️皮脂をリパーゼが分解すると、脂肪酸とグリセリンになるんですってよ✨
▶️しばらく時間が経つとアルカリ性寄りになることがある(7〜8以上)
汗にはアンモニアや尿酸が含まれていて、これらが揮発せずに肌に残ると肌表面がアルカリ性に傾くそう。
通常はアルカリ中和能っていう身体の機能で
肌は弱酸性に勝手に戻るんだけど
乾燥してたりバリア機能が弱くなっていると
それがうまく働かないこともあるそう。
揮発せず残ったアンモニアは
肌でどうなるの?
▶️アンモニアは強めのアルカリ性なので、皮脂膜のバリアを一時的に中和してしまう可能性がある
▶️菌のエサになりニオイや痒み原因になる可能性も
▶️菌のエサになりニオイや痒み原因になる可能性も
汗かいたあとに痒くなる方は、
もしかしたら肌の上に
汗の成分が残っているのかも知れないですね🤔
揮発するとは言っても、
服を着てたらなかなか乾かないし、
徒歩で駅まで行って、
電車に乗ると汗が出てきたりしませんか🥵
でオフィスに出社して、
服を脱いで仕事する訳にもいかんしなぁ。
じゃぁアンモニアの量って人によって違うの⁉️
アンモニアの量に個人差ある?
汗に含まれるアンモニアの量は個人差が大きいそうです💦
腎臓や肝臓の処理、血中の尿素濃度、皮膚の汗腺の性質によって量が変わるから、個人差が大きいらしい。
アンモニアの分泌量に影響する要因は…
☑️タンパク質の摂取量が多い
☑️腎臓や肝臓のはたらき
☑️体内のpHバランス
☑️発汗のタイプ…緊張やストレス性の汗のほうがアンモニアや脂質が多くニオイや刺激になりやすいらしい!
☑️性別…男性の方がアンモニア濃度が高い傾向
腎臓や肝臓の処理、血中の尿素濃度、皮膚の汗腺の性質によって量が変わるから、個人差が大きいらしい。
アンモニアの分泌量に影響する要因は…
☑️タンパク質の摂取量が多い
☑️腎臓や肝臓のはたらき
☑️体内のpHバランス
☑️発汗のタイプ…緊張やストレス性の汗のほうがアンモニアや脂質が多くニオイや刺激になりやすいらしい!
☑️性別…男性の方がアンモニア濃度が高い傾向
オフィスで臭くなってしまったら、
もう2度と後戻りができないですよね😭
お風呂でも入らない限りリカバリー不能です🖐️笑
覆水盆に返らず🖐️
大事は小事より起こる🖐️
じゃーどうすんのよってことなんですが、
やっぱり肌にアンモニアを残さないことが基本。
でも拭き取りシートは使いたくないなら、
化粧水とコットンで拭き取ったらいいじゃん🤩
成分はねぇ……
・茶葉エキス
・乳酸やクエン酸
・グリシルグリシン
とかどうでしょうか⁉️
アベンヌウォーターやウィラードウォーターを
拭き取りに使うのはどうかな?🤔
って思ったんだけど、
pHが…アルカリ性なんですよね。
アルカリ性になった汗のph調整には不向き?
汗対策とかではなくスキンケアや汗を拭いた後に
肌を落ち着かせる目的とかならアリかも?
▶️出始めの汗は弱酸性でも、放置するとアルカリ性に傾く
▶️だからなるべく早く優しく拭き取るのが吉
▶️ローション+低刺激コットンが安心かも?
グリシン系のアミノ酸を、
アンモニアに加えると中和反応が起こるのでは?
っていう記述をどこかで見たんですよね…。
臨床試験とかではないし、
それを謳ってる化粧品があるとかでもないけど💦
それは確実ではないけど、
少なくともpH調整には使われるから、
アルカリ性に傾いた汗を拭くのにはよさそう💡
試せるほどの汗を摂取できたら、
グリシルグリシンと混ぜてみますね(笑)
それでは、また。


