金の妹と下町の善意。

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金正恩の妹が

年齢30才だというのに

とてもそんなに見えない老け顔、

コーマン稚気な 高慢ちきな、意地の悪さがそのまま顔に現れ

 

柳眉を逆立て

「絞首刑にしておしまい」

「こいつは銃殺ね」

なんて言っているのがいかにも相応しい冷酷、醜悪な顔、

つくり笑顔も冷たく毒々しく

こんな女と突き合う男は死刑を覚悟でしょう。

 

ふと横須賀の「天国」、

のちの「魚籃亭」の大河原の女房があんな顔だったなあ、

海軍カレーを復活したなんて言ってたけど

まだ元気なんだろうか

 

なんて思いながら

でも、ああいうのを南に派遣して

南の人間はありがたい、うれしいと思うのだろうか、

反って逆効果なんじゃないだろうか

 

ある男があの女の背中を蹴飛ばして池に落としたら

仙人が現れて

「お前が落としたのは金の妹か、銀の妹か」

なんて問われ

「金の妹だ」と答えると

「お前は正直者だ、

 褒美に、金の妹をお前にあげよう」

なんて言われて

男は困ってしまいましたとさ

 

なんていうおとぎ話が浮かんだけど

面白くもなんともないなあ。

 

兎に角、なんだかんだ言いながら日本の放送局は

高い放送権を買ってしまっているのでスポンサーをつけて放送せざるを得ず

これからしばらくは毎日

見たくもないオリンピックのオンパレード、

テレビ好きのわたしには地獄のような毎日がはじまります。

 

なんでも聞く処によると

日本の下町の工場の皆さんが

折角善意で苦労して作ったボブスレーのソリを

ジャマイカの選手たちが不採用にして

町工場の人たちがお怒りなんだそうです。

 

ジャマイカの野郎たち、

俺たちの「善意」を弄び、踏みにじりやがって

大体、ああいう遅れた野郎たちには「契約」の概念がないんじゃねえのか、

こっちには「契約書」があるんだ、

6800万円の損害賠償を請求してやる

 

鼻息あらく息巻いているのだそうです。

「正義は我にあり」

ご立腹なんだそうです。

氷も解けるほどに怒り心頭 なんだそうです。

 

事情はよく知りませんが

「下町ロケット」以来

「下町もの」が人気を集め

といったって「ロケット」と「地下足袋シューズ」だけですけど

自分たちが「下町町工場」である

ということだけで

物語の主人公気取り、

 

いつの間にか 「善意」「好意」「美談」「偉い」

考え違いをしちゃって

図に乗っているみたいです。

 

日本の「ものづくり」を世界にアピールするいいチャンス

として下町の町工場の技術の結晶

なんていっていますが 写真を見ると

ソリの車体には

 

ANA  伊藤忠  ひかりTV 日本工学院 日本通運 東芝 さわやか信用金庫 デサント Daito 東レ カーボンマジック 城南信用金庫 オイレス工業(株 NITTO KOHKI  Mitutoyo

などなど、

このプロジェクトのパブリシティ効果を狙った協賛企業のロゴがベタベタ貼ってあります。

 

下町の素朴な工場主たちは

技術のほどは知りませんが

そろばん勘定だけは得意らしく

 

自分たちのソリがオリンピックの会場で使用される

という前提で協賛社を集め

それへの忠義建て、

オリンピックで走らないと「契約違反」になってしまうので

「契約」「契約」と息巻いたのではないでしょうか。

 

「下町の技術」がどの程度のものか知りませんが

「下町の技術」の粋のソリが届かず、

困ったジャマイカ・チームが借りたラトビアのソリの性能があまりにもいいので

「善意」の固まりの日本のソリを棄てたのです。

 

井の中の蛙、「下町の技術」がラトビアの技術に負けたのです。

「善意」や「好意」ではスピードが出ないのです。

 

それに

肝心の日本のチームは

この「下町」のソリを使っているのでしょうか。

自国のチームが使わないものを

他国のチームが使わないといって怒るのは

どうなんでしょう?

 

聞く処によると

この「下町 町工場の技術でオリンピックに挑戦する」という「美談」が

ソリに乗って手をふる安倍首相の写真とともに

右翼系の「道徳」の教科書に載っているそうです。

 

併せて このプロジェクト、

「JAPANブランド育成支援事業」に採択され、

2000万円ちかい補助金ももらったりしているそうです。

 

なんだかんだ いつの間にか

調子に乗って

国家意識振興、昂進の道具に利用され

いい気になっていたのではないでしょうか。

 

人工衛星「はやぶさ」なんかもそういう使われ方をしますが

この「下町 町工場」物語も

見事に日本人の感涙をしぼり

平昌の空に

もうひとつの日の丸が翻るところでしたが

 

残念でした。

 

イヒヒヒ・・・・。