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10年後も健康でいられるパン教室
*めぐりぱん*
こんにちは!
今日も、お元気ですか?☺️
健康パン教室*めぐりぱん*
むらまつ さき です。
お友達と「パン会」をしました!
それぞれ、焼いたパンを持ち寄り、
酵母のこと、発酵のこと、
成形のこと…
自家製酵母でパンを焼く人が近くにいなかったので、
「酵母で焼いてるよ!」と聞いた時には テンション最高潮(笑)
かーなーり、濃い時間となりました(^_^)v
(お迎えの時間まで、ほんとギリギリまで話し倒しました…
お迎え行きたくないくらい(((^_^;))
で、その友達が作るパンたちが、
まぁ美しい!!
ブリオッシュ、ふわふわドーナツ、
バゲット…
クロワッサンも上手で
「バターの量、ハンパないね!!」
冷蔵庫にバターの塊がストックしてあるんだろうなぁ(^_^)
…ウチには無いなぁ(((^_^;)
友達との決定的な違いは、ここ。
バター使用率!
私が作る「健康パン」では、
基本的にバターは使っていません。
使いたい方は使ってくださいね、くらいの気持ちでいますので、
パンにはバターでしょ!!という方は、
バターを使っていただいても構いません◎
なので、バターを完全否定しているわけではありません。
だって、
たまに食べるデニッシュ系のパン、
たまらなくおいしいです♡
でも・・・
油脂って、悪者扱いされますよね。。。
太るし、病気の元になるし、
そんなイメージですよね。
バターは1g=7.5kcal
バターロールは、大体30g使用するので、
7.5kcal×30g=225kcal
風味はよくなるものの、全体のカロリーは高くなります。
では、悪いばかりなのか?
というと、そうでもないんです。
バターに含まれる「酪酸」や「酢酸」などの
【短鎖脂肪酸】が、良い仕事をしてくれます!
摂取すると、
体内の炎症を抑える働きがあります。
荒れた腸内環境の改善に効果があるということですね。
また、
「酪酸」が脂肪の分解を助ける
という嬉しい効果も!
ちょっと前に、「バターコーヒー」が流行りました。
これは、
①バターに含まれる「酪酸」が腸を整えてくれること、
②コーヒーに含まれるポリフェノールが腸内環境の改善に役立つこと
この掛け合わせが良いとされています。
そして、
よく、バターと比較されるマーガリンの話です。
マーガリンは植物性油脂です。
バターは動物性油脂。
「植物性のほうが体にいいはずでしょ!」
と思いがちですが、
マーガリンにはトランス脂肪酸が多く含まれています。
このトランス脂肪酸は、
【悪玉菌を増やし、善玉菌を減らす】
なんてこった!
な油脂なんですね。
トランス脂肪酸を摂り続けると…
動脈硬化、心臓病、糖尿病、高血圧などなど
聞きなじみのある病気がズラリ。
マーガリンよりは、
バターのほうが健康効果があります。
…というか、
マーガリンはおススメできない書き方ですよね↑
お安いので、バターの代わりに…
と考えたくなっちゃいますが、
健康のためにも、腸のためにも、
使うとするならば、バターかな、と思います。
ただ、
油脂を入れなくても、
パンは焼ける んですよね( ;∀;)
良質な油を摂取したいなら、
摂取したいときに、摂取したい人が取り入れられるように、
パンには油脂を含まず、後から足すとか、
出来上がりのパンに合わせて生地を作ったりするとか。
(もちろん、それができるパンと、できないパンがありますが)
例えば、シンプルな丸パンを油脂なしで焼き、
バターをつけたい人はバターの塗って食べる。
総菜パンにする時は、パン生地に油脂を入れず、フィリングで油脂を少量使うとか。
絶対使わなきゃいけないものでもない。
でも、風味は損ねたくない。
口に入れて、口の中で味わったときに、
良いバランスになればOKだと思っています。
そう、
おいしいのが一番!!
作り手が、バターなし、油脂なしで
コソコソっと健康パン化させちゃっても、
おいしかったら文句は出ませんよね!(笑)
バランスを追求して、健康パンを試作しています。
美味しくて、健康に気を遣ったパンを
たくさん産出するのが目標!
今日焼くパン、ちょっと健康パン化してみませんか?(*^-^*)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
今日も、おいしいパンが焼けますように(*˘︶˘*).。.:*♡