🌴フィリピン・シャルガオ島での魂のリトリート
9月上旬、初めての海外リトリートに参加してきました!
行き先はフィリピンの「シャルガオ島」。
フィリピンといえば、私の中では“マニラかセブ”くらいの知識しかなかったのですが。。。
シャルガオはサーファーたちの聖地として知られる島で、とっても自然豊かな島なんです🏝️
🌕なぜこのリトリートに行こうと思ったのか
きっかけは、一言
「なんだか気になったから」!!
8月中旬にこのリトリートを紹介していただいた時点では、
すでにその期間に別の予定が入っていたので、
「今回は無理かな、来年かな〜」と思っていたのですが
その“予定”が、突然キャンセルに![]()
その瞬間、直感的に
「あ、行ったほうがいい」
と、気づけば即決で、参加を申し込んでいました✈️
🪷テーマは「自分の生まれてきた目的・役割を知る」
国内では心理学系のリトリートに何度か参加していましたが、
海外、しかも“スピリチュアルリトリート”は初めて。
今回は、魚座の満月(月食)を真ん中にした約10日間(私は8日間参加)。
プログラムには
「ヨガ」「チャクラ」「占星術」「タロット」
「マッサージトリートメント」「呼吸法」など、
私の大好物がずらりと![]()
✈️出発から到着まで
9月4日、関西空港から出発。
台風を避けるようにフライト!
マニラで長時間トランジット(1泊)を経て、
翌日の午後にシャルガオに到着しました。
到着してまず感じたのは、、
「ジャングル〜!」![]()
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つい数年前まで、人がほとんど足を踏み入れていなかったそうで、
“人の想念の影響が少ない、ピュアでクリアな土地”と言われている場所。
空気が軽くて、海風が心地よくて、深呼吸するだけで浄化されるような感覚でした。
📵デジタルデトックスと滞在スタイル
リトリート中は携帯を預けていたため、写真はほとんどありません。
滞在はヴィラタイプの宿泊施設で、3〜4人一部屋。
普段ひとり時間が好きな私にとって、
初対面の人たちと寝食を共にするのは大きなチャレンジでした。
でも、「海外だから簡単に帰れない」っていう状況が、
逆に腹をくくるきっかけにもなりました。
💫日々のワーク
朝は浜辺での瞑想とお祈りからスタートします。
毎朝大体5:30くらいから
サットヴァの時間に片鼻呼吸と瞑想を行い、
ヨガでオーラをクリアに。
日中は感情をデトックスしてチャクラを整えるフラメンコやダンス、
占星術で自分を知るワーク、
タロットでメッセージを受け取る時間。
さらに、第三の目を活性化するマッサージや
過去世を見ていくリーディング
そして“透視(テレパシー)”の練習まで!👁️
(ちなみに、参加者は全員日本人でトレーナーは外国人、レクチャーは英語なんだけど、日本人通訳の方がいらっしゃるので、英語堪能でなくても大丈夫でした)
⚜️印象的だった出来事
テレパシーの練習は、
僧侶(トレーナー)が持っているカードの記号を当てるというものでした。
私はまったく当たらず(笑)、まだまだ能力が眠っているなと感じたけれど、
一緒に参加していた小学生の男の子が全問正解!
(親子で参加できるリトリートでした)
子どもの純粋さと感覚の開き具合に、本当に驚きました。
🌙流れに委ねる
このリトリートでは、
その日のワーク内容は事前に知らされません。
参加メンバーのエネルギー状態や、
その日の星の動きによってプログラムが決まるため
「何が起こるか分からない」状態で始まります。
でも、その“何も知らないまま委ねる”というのが、
思考を手放し、感覚とつながるのにとても大切なこと。
🌌感じたこと
私たちは、つい“考えて行動する”ことに慣れてしまっているけれど、
本当は感覚とつながれば、
身体が“どの方向に行けばいいか”をちゃんと教えてくれる。
間違った方向に進むのも避けてくれる![]()
続きます!🕊️







