歯科麻酔学会＠松本。

こんにちわ

先日のお話になりますが、

松本歯科大学で歯科麻酔学会があり、

参加して来ました

２日目は、

学会発表もしてきました

歯科は昔鍼麻酔や、笑気ガスを使って、

歯を抜くという歴史を経て、局所麻酔薬の発展から、

痛みなく処置が出来るようになりました

歯科麻酔と言うと、

一般の歯科治療でおこなう局所麻酔から、

大きな手術や局所麻酔だけでは歯科治療が受けられない人も、

歯科治療が受けてもらえるように、

鎮静や全身麻酔と言った麻酔方法があります

めぐみ歯科では、田中・山本の2名が、

歯科麻酔の専門医の資格を持ち、

恐怖心の強い患者様や、

嘔吐反射のきつい方・局所麻酔が効きにくい方、

またインプラント治療を受ける患者様に、

ご希望に応じて鎮静下にて治療を行っております

また、この2名は口腔外科のある病院で、

全身麻酔のお仕事もしています

鎮静と言うのは、

全身麻酔とは違って歯科治療に伴う、

不安を除去して治療を受けてもらえる方法で、

歯科治療の記憶が無くなることが多いことから、

寝てる間に治療が終わったと感じてもらえる方法です

学会２日目は、

副院長の田中が、「安全な全身麻酔の方法」という内容で、

学会発表して来ました

全身麻酔と言うと、

すごく怖いイメージがあると思いますが、

昔より薬や器具が進歩し、安全性は高くなっています

もちろん、

麻酔技術や知識の取得は絶対に必要なものではありますが

歯科治療といえば「痛い」と想像される方が多いですが、

現在では麻酔の進歩に伴い、

ほとんど痛みがなく治療が出来るようになってきました

これからも痛みの無い良い治療が受けられるように、

スタッフ一同、心を込めて治療していきます

では、今日もステキな一日を～

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一般　小児　矯正

めぐみ歯科