職場にはバイトの子がたくさんいた

その中でも特にお気に入りの男の子がいた

15歳下の可愛い男の子

顔がタイプで仕事が抜群に出来る子

人間的に好きだった


一緒に仕事をすると気さくに話しかけてくれるし

私を助けてくれる

いつも楽しかった


ある日、、


その男の子が来月で辞めるという

悲しかったけど私にはどうしようも出来ない

まだまだ一緒に働けると思ってた


でも仕方ない


その子が最後の出勤の日何人かでご飯を食べに行くことになった