おはようございます!

わたしの食事軸で心と体の土台をつくる

管理栄養士の大西めぐみです。

 

 

来月、大阪万博に行くことが決まって

ワクワクです^^

オススメのパビリオン教えてもらえると嬉しいです。

 

 

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本音に気付く最速の方法

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それは

”事実だけを見ること”なんです。

 

 

ここで言う”事実”は、あなたの感情が

動いた瞬間です。

 

 

今私は、7つの習慣に出てくる

インサイドアウトの実践に取り組んでいます。

これは、感情が動いた出来事に対して

・どんな私だったか。

・どんな心の状態だったのか

 

 

に気付いていく。

あくまでも周りの意見・状況ではくて

「私」がどう感じ・どう考えたのかをシンプルに

捉えていく練習なんです。

 

 

 

このインサイドアウトの実践は、星野紘子さんに

教えて頂き、日常習慣に取り入れています。

 

 

最初型に慣れるという目的で、インサイドアウトの実践を

日報で紘子さんに報告をしていたのですが

 

 

私は「紘子さんにわかってもらいたい・知ってもらいたい」

と状況を説明することに集中して、本来の目的から

ずれてることがありました。

 

 

となると、事実と状況がごっちゃになっていました。

その時に何が起きるかというと

事実は1つなのに、状況説明も入ることで

出来事に対して

どんな風に感じて、何にもやついたのかが

ぼやける。ということが起きてました。

 

 

 

ぼやけると当然ながら「○○したいな」という本音は

出てはくるものの、しっくり感のない振り返りになるor

いつもと同じ言葉が出てきてマンネリ化するんです。

 

 

 

マンネリ感が出てくると、「あーはい、はい」って

考えることを止めちゃうんですよね。

 

 

 

そうなると、せっかく自分とのノートタイムをとったことが

うやむやな作業になってしまって、とてももったいない。

 

 

なので、

心が動いた事実を1つシンプルに探す。

 

 

 

これが本音に近づく最速の方法なのです。

 

 

感情が動く出来事(事実)は1つだったとしても

もやるポイントは過去の経験と重なることは

もちろんあります。

 

 

 

この重なりのところは、あなたが持っている

考え方のクセとか、パターンの1つ。ということが見えてくる。

 

 

 

見えてきたら、そのクセやパターンを新しいものに

変換していきたいのか、今のままでいくのかも

選択することが可能になってきます。

 

 

もし、今

「モヤモヤの渦から抜けられない」

「何かイライラがおさまらない」と心が落ち着かない時や

 

 

「私って、どうしたいのかが分からん」ということに

悩んでいるのだとしたら、直近で心が動いた出来事(事実)

に焦点を当ててみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。

いつも応援しています^^