こんばんは！
わたしの食事軸で心と体の土台をつくる
管理栄養士の大西めぐみです。
今日は水曜日、週の真ん中になるとほっとしますね。
シフトで働いてると、週5連勤は「もうできないよね」
と、栄養士の友達と先日話しをしました＾＾
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真夏の冷やし過ぎた体を手軽にラクにする方法
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毎日「あつーーーい！」って、1回は言ってますか？
私は、口癖とまでは言わないけど、あいさつ代わり
ぐらいの頻度で言ってます。
そんな「あつーーい」を一瞬にして吹き飛ばすには
冷たい飲み物や食べ物を口にすると
スッと暑さが和らぎますよね。
だけど、そろそろ、その効果が薄れてきて
逆に体のだるさを感じていませんか？
理由は、冷たい飲み物・食べ物を摂り続ける
ことによる自律神経の乱れなんです。
分かっていても、冷たい物欲しいですよね。
自律神経が乱れて
「体だるおもー」ってなった時、
とっても手軽に自律神経を整える方法があります。
それは・・・
具だくさん味噌汁を食べること。
具だくさん味噌汁には、タンパク質・ビタミンと
体の消化・吸収に必要な栄養素がぎゅぎゅっと
含まれています。
野菜に含まれるビタミンは、比較的水に溶けやすい
種類の物が多いのですが、味噌汁にすることによって
汁へビタミンが流れるので、とりこぼしの心配は
いらないんです。
私のオススメの具材は
油あげ・豆腐・わかめ・きのこ類・キャベツ・人参・
白菜・タマネギ・麩・練り物。
すぐに食べる時は、冷凍の水餃子を入れるのも
案外おいしいです＾＾
毎日暑かったり、忙しくて
「具だくさん味噌汁を準備するのも無理そう」
という時の、とっておきの食材は
「あたためた無調整豆乳」なんです。
大豆に含まれる、トリプトファンが
自律神経を落ち着かせてくれる働きに役立つ栄養素だからなんです。
2025年の酷暑、まだまだ残暑がきつそうなので
具だくさん味噌汁で乗り切っていきましょー！
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
いつも応援しています＾＾