おはようございます!

わたしの食事軸で心と体の土台をつくる

管理栄養士のめぐみん(大西めぐみ)です。

 

 

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私はどのメーカーの靴が合うか色々お試しで

毎回変えています。

あなたのお気に入りのメーカーはどこですか?

 

 

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癒やし効果だけじゃない「お手当」の効果

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最近あなたは、自分のカラダのどこか

に触れましたか?

 

 

「手を当てる」と書いて、手当という言葉はケガをした時に

ばんそうこうを貼ったり、病気になった時に病院に行って

治療をしてもらったり。をイメージするかもしれません。

 

 

でも私たちは、何となくお腹がいたい時、足が痛い時など、

カラダのどこかにいつもと違う感覚があった時、

無意識のうちに手を違和感のあるところに

当てていることがあります。

 

 

何気なくカラダに手を当てていても、それをすることで、

少しずつ気持ちが和らいだり、

何となく違和感が一瞬でも消えたような感覚があります。

 

 

こうやってカラダに手を当てることで自然と自分を

癒やせていることがあります。

 

 

手当の言葉の由来はいろいろあるけど、

手を当てることによって癒やし効果がある。

とも言われています。

 

 

なので、

自分のカラダに触れるだけでもリラックスする効果があります。

 

 

なぜ体に手を当てるだけで、気持ちが癒やされるのかというと、

幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が出るからなんです。

このオキシトシンは温かい気持ちと合わさることで

さらに癒やし効果がUPするとも言われています。

 

 

お手当「オキシトシン」の嬉しい効果がもう一つ。

それは、食欲を抑制する効果があるとも言われている

ことなんです。

 

 

体に痛みがある時、痛みから意識をそらそうとして、

何かを食べていることはありませんか?


 

甘いお菓子を食べて「あーおいし」と感じている瞬間だけでも痛みを

忘れることができるので、食べていることが過去の私にはありました。

 

 

オキシトシンは癒やし効果の他に、食べたものを消化するはたらきを

調整している神経にはたらきかける役割があります。

それが機能することで、満腹感を脳へ伝えてくれています。

 

 

カラダにいつもと違う感覚がある時、その部分にふれてリラックスをする。

そうやって癒やし効果を味わいつつ、食事をすると痛みを避けるための

食事から、リラックスタイムの食事に変わっていきます。

 

 

忙しくしている時ほど、カラダからのサインを見落としたり、

「なんで今なのよ」と落ち込んでしまうこともあるけれど、

 

 

そんな時に、そっと自分自身に優しくふれる時間をもって、

ホッとできる良いなと思います。

 

 

私たちの心と体はいつも繋がっているから

「癒やしの言葉・行動」のシャワーを

どんどん自分に注いでいきたいなと実感します。

 

 

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。

いつも応援しています^^