こんにちは!

わたしの食事軸で心と体の土台を創る

管理栄養士 めぐみん(大西めぐみ)です。

 

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食事で自己肯定感を上げよう~食事×自尊感情~

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自己肯定感は6つの要素からできあがっています。

この6つの要素を1本の木に見立てる。

 

1本の木を育てていくイメージ。

自己肯定感を上げていくためのアクションに

「食事」はとっても最強の組み合わせなんです。

 

今日は根っこの部分「自尊感情」がテーマです。

 

まず、私たちにとっての自尊感情は

・自分を大切にすること

・自分の存在を尊いと感じることなんです。

 

で、ここで自尊心のポイントがあって

自尊心は、自分の良い面を基準にして

自分自身の価値を決める・認める。というのがあります。

 

じゃあ、食べることを通して自尊感情を育てた私はどうなったかというと

心の動きがある。ということに気付いていることに気付いて

お菓子の爆食をするようになったんです。

 

 

そもそも、お菓子の爆食をすることはあまり良いことではないけれど

ストレスが重なると、食べちゃうんですよね。

 

私は何で犯しの爆食をするに至ったかという理由と

食べる前・食べてる最中・食べ終わった後

という風に、気持ちに変化があることを観察しながら

食べることができているんですよね。

 

 

私がなんで、お菓子を爆食しだしたかと言うと、最初はストレス

以外の何ものでもないと思っていました。

 

なんで私は周りにこんなにイライラさせられなきゃならないの?

から始まり、それを別の方法で発散することが出来なくて

爆食する自分自身の事がすっごく嫌いになっていました。

 

まぁ、そんな調子だから自分の良い所にも目を向けられないし

職場でも「○○良いじゃん」って言われても素直に受け取れず

「そんなちょっと褒めたぐらいで動くと思わないで」

って反発しながら生活していました。

 

この時は完全に矢印が外側に向いているから

「私はイライラさせれている」っていう被害者モードになってました。

 

で、家に帰る時間も遅かったから割と寝る直前まで食べて

体が疲れていたら、歯をみがかず寝てしまうこともありました。

 

そしたら虫歯にもなってて治療費と時間が割りとかかりました。

 

このことがあって、自分の体のことを全然きにかけてなかったなぁ

と気付いたんです。

 

ここから、お菓子の爆食は止めた方が良い。というスイッチが入りました。

 

スイッチが入ったからといって、すぐに止められるわけではないけれど

ちょっとだけでも、「食べ方」っていうのを意識するようになりました。

 

それまでは、ストレスの勢いのまま食べていたから

口から先の胃とか腸の働きを完全に無視した食べ方だったんです。

 

 

硬いものとか、バリボリ音の出るものってストレス発散になるから

気が済むまで食べると、気付いたらお腹パンパンでした。

 

なので、そういう食べ方は止めよう。って決めたんです。

そこから、「バリバリボリボリ」食べていることに気付いたら

「バリバリボリボリ食べるぐらい今日も1日頑張ったんだよね。私」

って自分で自分の頑張りに意識を向けるようになっていました。

 

 

そうすると、胃や腸の働きを無視した食べ方をすることも防げるし

自分で自分の気持ちを調整できるだけの余裕のある私。

というので、結果的に自分自身を大切にすることになっていました。

 

では、根っこの部分”自尊感情”を育てる食事の仕方のまとめです。

 

それは食事を選ぶ時・食べる時、あなたがあなた自身のことを考えて

していることはなんですか?

 

ここを意識して食事をすることで、自分のことを大切にしているなーとか

大切にできる選択をしていることを良い点として捉えることができるので

自尊感情の土台が育っていきます。

 

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。

いつも応援しています^^