1匹は福岡に引っ越してきてから保護したオジサン顔のなすび。
あっかんべーと相槌がうまい

彼は私が毒親化していたとき、娘のそばにいつもいた。
毎晩寝相が悪い娘にボコボコ蹴られるのに娘のベッドで寝ていた。
あの頃、なすびさんは娘にずっと寄り添っていた。
娘がグレずに(死語)今があるのは彼のおかげもあると思う。
ただ、今は中学生になりそこそこ忙しくなった娘に邪険にされることも多い

もう1匹は、娘が1歳のときになりゆきで引き取ったもみじ。
我が家の大御所。
彼女はずーっと私にべったり。
抱っこは私以外の人にはさせないわがままクイーン

彼女、夫と離婚するとなったとき
「うちのものは何ひとつ持ち出すな。
お金もものも全部」
最初にそう言い放たれ、
「ごめんね、おまえを連れて行けないかもしれないよ」
ともみじに話したら、その日からご飯を食べなくなった。
(確実に連れて行けない金魚はその後1週間で他界)
3日後に夫が折れ、娘をお願いするので必要なものは持っていっていいといわれたので、
「よかった~!一緒に行けるよ」
と話したら、それからまたご飯を食べはじめいまだに元気でいてくれている。
私が具合が悪いとき、悲しいときはいつも近くにいるし、夜中に目がさめると必ず気づいて大丈夫だよと言いたげにこっちを見る。
家族はもちろん私にとって大切な存在。
それと同時に猫たちは、言葉がなくてももっと深いところでつながっている気がする。
ありがたいなぁ










