今年のクリスマス、
病み上がりで食欲もなく・・。
でも、せっかくだから!と
アルコールを飲んだら、
急速に酔いが回りました
ふと
「サンタクロースを
いつまで信じていたか?」
と思ったんです。
そこから、
何歳か忘れてしまったけど、
ある年の誕生日のことを
思い出しました。
父だったか
母だったか
忘れてしまいましたが、
「もう欲しいものは
なんでも持ってるから
お金をあげるから
自分で好きな物買っていいよ!」
こう言われたんですね。
みなさんは、
こんな風に言われたら
どうでしょうか?
(小学生になったつもりで
考えてみてください)
・
・
・
私は、
その一言を聞いて
すっごく悲しかったんです!
「お金をくれるって・・・
お金って、
モノじゃないやん!」
最初に
そう感じました。
どう答えたのか忘れましたが、
たぶん「お金はいらない」
「買って欲しい」と言いました。
(何を買ってもらったんだろう?)
あーーーーーー
なんか、
この場面思い出したら
今でもちょっと悲しみを感じる。
このことを思い出した時
「ははーーん!
私のお金の観念って
ここに結びついてるな」
って思いました。
感情は「サイン」
つまり
悲しい気持ち
これが、サインです!
うちの両親は、
もともと貧しかったため、
働いてお金を稼いで、
子どもにはお金で苦労させたくない。
こんな想いがあったんです。
だから、私は、
欲しいものは
何でも買ってもらっていました。
だけど・・・。
お金には困らなかったけど、
両親は二人とも持病があり、
そして、両親の仲は最悪・・・(辛)
私が欲しいものって
お金をもらって
自分では買いに行けないものだった。
プレゼントを買う時って、
渡す人のことを考えるじゃないですか?
あの人は何色が好きかな?
あの人は、これが好きかな?
あの人、これを喜ぶかなーー?
渡した時、どんな顔するかなー?
例えば、
私があなたに
プレゼントを選んでいる時、
「あなた」は
ここにいないけど、
でも、
私の「こころの中」にはいます。
「思い」があります
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