ノンフィクション 嫉妬の話 ② | 不完全なままで完全である

不完全なままで完全である

◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇

こちらの記事の続きです。
⬇︎



この話で私自身
改めて気づいたことは
この記事の中↑でも書きました。


それについて
掘り下げて説明しますね。


まず、嫉妬って何?
なんだと思いますか?


thinking timeウインク

.
,
.




考えたかい?
(って 誰の真似?)



嫉妬をしたことはあっても
嫉妬って何か?
そこを考えたことって
案外ないかも知れません。


ということは、
自分の感情について


あまり深く考えず
嫉妬心があっても

    悔しい
    なんなの!?
    なんであの子が!?
    えーーっ!?
    めっちゃムカつく!
     嫌だ〜〜っ

とか何とか
ただ不快を感じて
それを撒き散らしてるだけ


ってことではないですか?


人って何が嫌かって
自分が不快に
感じることが嫌なのです。


嫉妬って
まあ、
そんなに悪いことではない。


感情は、ただのサインだから。


信号の色に
善悪付ける人いますか?


信号も感情も
ただのサインなのよ。
    



で、不快は黄色信号!

「ちょっと止まろーー」という。
実に親切な役割なのです。



私のことに戻ります。

私はAちゃんに対して
嫉妬しているとさえ思わず、
ただAちゃんを悪者にしてましたガーン


自分のことは棚に上げ
自分の感情を感じることなく
自分の本音を知ろうともせず


ただ、Aちゃんの上げ足とって
Aちゃんの喜びの重箱の隅の
細かいことを見つけて

あーだこーだ
あーでもないこーでもないと


自分を
苦しめ
ていた!!!




続きます。。。