赤ちゃんをバギーに乗せ、
ひとりで初めて電車に乗ってみた！！！
結構、大変！
でも、なんだか楽しかったー。
小さな赤ちゃんでも、
赤ちゃんと一緒にいると「ひとり」じゃないんですね♡
と、これは
日中の電車が空いている時間帯だったからでしょうね。
フランスに住んでいた時、
「引っ越し」は自分たちで自力で行うのが主流だったので、
重い荷物を持ってメトロを乗り継ぎ、
バスにも乗って新居へとコツコツ運んでいたのです。
だけど、それほど苦じゃなかった。
なぜか？
それはね、重い荷物を持っていると、
見知らぬ人が「必ず」助けてくれるから、です！
もし、誰も助けてくれなかったら・・・。
「すみません、ちょっと手伝ってもらえますか？」って言えばいいの。
これ、よーーーーーくみかける光景です！
が、日本って・・・。
「やっぱり、日本は誰も助けてくれない」
「やっぱり」
「やっぱり・・・」
って・・・・。
この「やっぱり」という言葉って、
心の奥底にある「思い込み」なんですよね。
日本にも助けてくれる人はたくさんいます！
助けてもらえないなら、助けて！って言えばいいし。
いや、それは言えないよ〜
言える人の方が少ないんじゃない？
と言いたい気持ちもよく分かる。
でも、ここにも心の奥にある思い込みがあるんですよね。
何かに反発したくなったり、
ちょっと悲しくなったり怒りが出たら、
そこには「抵抗している気持ち」があるのです。
でも、大丈夫。
抵抗している気持ちが、本当の自分自身じゃないからね。
その抵抗している気持ち
（きっと、ぎゅっと心が硬くなっているように感じるはず）
それは、本当はこうしたい！っていう気持ちが隠れているんだよね。
たとえば、私はひとに断られることが怖いんです。
ずいぶんなくなったけど、でも今もある。
なぜか？
「私は愛されていない」という思い込みがあるから、なんですよね。
私なんて愛される価値がないとか
愛されないだろうという諦めとか
そういう思いもあったからなんだと思う。
でも、これこそが思い込みだったと気が付いて、
「そもそも、誰に一番愛されたい？」
「それは、自分自身でしょ」と気が付いてから、
自分の気持ちを優先し、大切にするようになってから、
ひとから断られることって、そんなに怖いと思わなくなったのです。
それでね、いろんな出来事を思い出していた時、
自分では「愛されなかった」という思い込みだったけど、
実は！！！！！！！！！！
えーーーーーっ！！！！！！
こんな思い込みを持っていたのか！
ってびっくりしたことがありました。
それは、
「世界はいつも私に優しい」
ほんと、びっくり♡
だけど、これって実は本当だと思う。
世界はいつも優しい♡
でも、心の中に
「やっぱりこの世は冷たい
」って思っていたら
世界はいつも優しい♡に気づきもしない
え？
それ、ほんまか？
って疑っているなら、
今日だけでも試してみてくださいよ！
世界はいつも私に優しい
この視点で1日を暮らしてみたらどうなるのか？
清いこころで、ぜひ！お願いいたします