東村アキコ「かくかくしかじか」 | 不完全なままで完全である

不完全なままで完全である

◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇

バイトを辞め
やりたいことを
片っ端から行う毎日

数ヶ月ぶりに
爪に色載せ
髪の色変えて


カフェで読書し
書き物したり


パラグライダー、、
飛んでいるのをみて


カフェのテラスで
楽しく不思議な話をして


そして!!!


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東村アキコさんの
かくかくしかじか
大人買いからの〜〜読破!



漫画家は
天才だ!



東村アキコさんが
漫画家を目指すところから始まり


進路を決め
受験して
大学生活を送り

紆余曲折を経て
プロの道へ進むわけですが



その中で出会った
かけがえのない人についてのストーリー



私には
もちろん
全くの他人ですが


小説や漫画って
他人のことも
身近に感じ


ふと
自分の人生に起こったことのような
錯覚を覚える瞬間があったりする



その時って
普段はすっかり忘れている記憶が
目には見えない感覚として
浮き上がってきているんだろうと思う



全く同じ体験ではないけど
主人公の感情と
自分の感情が触れ合うから



心が動き
涙溢れる



切なさ
寂しさ
思い出したくないような
再び感じたくないような
なんとも言えない思い


人って
そんな思いがあるからこそ


何かを大切にしたり
優しさや
温かさが
見に染みたりするのだろう



人のリアルな体験は
また違う誰かの人生と繋がっていくもの



だから
自分が
自分を生きることは
とても素晴らしいのだな



たとえ
それが
どんな人生であったとしても!



本当、
どんな人生であっても!!!