『触れることは認めること、そして・・・』 | 不完全なままで完全である

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先日の自然治癒力学校ココカラ塾 のテーマは


 【世界はあなたの感覚が創っている~世界と私を繋ぐ9つの感覚~】

このテーマは、去年に引き続き2度目でした。



最近、より一層「感覚」について考えることが多かったので、
とても楽しみにしていた講座でした。

講座中、なんども「グッ」と胸が熱くなる場面がありました。
そのうちの一つ、

≪触ってもらうことは認めること・認められること 安心感を確認すること≫

≪自ら分ける(自分)を体験することで 人との差を知り自らの領域を知る。
 私たちは、そのことを確認するために生まれてきたのではないか?≫


(ひとつって書いてますが、すでに二つもありますね)


以上は、「触覚」編での おのころ先生 の言葉です。
ここで私は、早くもグッと・・。


去年、ワンネス オイルヒーリングを教えて頂いていた時に、
末延先生  から触れることは認めることですと教えて頂きました。

しかし、このことを私はずっと、
「触れている人」=私 が 「触れられている」=クライアントさんを認めること、
また、クライアントさん自身がご自身を認めることだと。

でも、違った。
私は、とても大きな勘違いをしていたのかもしれません。
私は、施術を通しクライアントさんの体に触れ、

 私を感じ、認めていた、そして認められていたんです

そして、最近の別のテーマでもある「豊かさ」についても、
私はすでに、与えられていた!」のだ、って思いました。

一つの見方が外れれば、思いの枠はどんどん外れていきます。


ブログで、何度も繰り返し書いていますが、
「ココロとカラダ」の繋がりを知り、その見方を広げていくとどうなるか?

その先は「ひとつ」の捉え方という制限が外れ、無限の可能性が待ち構えています
おのころ先生がおっしゃる「病気は才能という言葉はまさにそれだと、私は思っています。

ワンネスオイルヒーリングを教えて頂いてよかったー!って心から思いました。
そして、「今日は講座に来てよかったー」と思いました。


(ワンネスオイルヒーリングの先生 奥山先生のブログ  いつも読むとなぜか涙が出る


講座についての感想記事は、まだまだ続く予定。
かなり「ハッ」とすることが多かったのでね。

   ☆ おのころ先生の新刊発売  病気は才能  ☆




*みなさま、今日も良い一日を音譜



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