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私は犬と暮らしていたので、犬が好きです。
猫にはアレルギーがあるのですが、猫も好きです。
犬と暮らして５年半の間にいろいろ思ったこと、感じたことは、
「動物は人間の師である」ということ。
人間が上で、動物が下なんて絶対にありえない。
でも、少なからずともそう思っていた自分にも気づいたのです。
犬は、私を無条件で愛してくれる存在だった。
犬との暮らしが終わって、すべて振り返ったとき、
私は、そのことを心から実感しました。
無条件で愛を送ってくれた犬に、何か恩返しが出来ることはないか？
無力ながら、いつもそんなことを考えているのですが、
今日、こういう記事を見つけたので、さっそくご紹介します。
～～～以下、ほぼ日刊イトイ新聞
からの抜粋です～～～
『犬や猫の好きな方、てづだって欲しいことがあります。
環境省が意見を求めています。』
犬や猫など、人と暮らす動物に関する法律
「動物愛護管理法（動物愛護法）」について、
今、５年に１度の見直し期間にはいっています。
日本の「動物たちと人間との法律」は、かなり遅れた昔のままで、
ルールも整備もされているとは言えません。
いわゆる先進国が実現している「動物愛護」の常識と、
日本の現在の状況の間には、かなりの開きがあります。
環境省は、このあたりの問題について、
国民がどう考えているか知りたい、という案内を出しています。
（これを「パブリックコメント」といいます。）
みんなの意見を聞いて、法律を改正したり、つくったりする
参考にしたいということです。
そのことを知らない、という人もたくさんいました。
（ほぼ日 のわたしたちも、そうでした）
そして、その「意見」の出し方について、
随分むずかしそうで、ややこしくて、という方も、
たくさんいらっしゃるようです。
そこで、このページでは
、出来るだけかんたんに、
「パブリックコメント」が出せるように、
わたしたちなりの工夫をしてみました。
犬や猫を大好きな人、犬や猫と暮らしている人、
このことに、関心のある人、よかったら手伝ってください。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：転載ここまで：：：：：：：：：：：：
パブリックコメントの締切りが迫っています。
もしも、「ピン」と来たり、ココロ動かすものがあったり、
感心を持ったり、興味があったら、ほぼ日 のサイト をご覧ください。
「糸井重里氏」のツイート も是非読んで頂きたいと思います。
★最後まで読んで頂きありがとうございます。
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