去年 フランスから帰国して
いろいろな講座に参加した
ということはもう何度も書いてるね
そこで得たことはいろいろある
どれも今のわたしを作っている
我ながらハズレがなかったことが不思議
たしかに
『 ギャーーッ なんじゃこりゃ？！ 』
というのもあったけど
それはそれなりの気付きがあった
ということが素晴らしい
そこで一つ明らかになったことがある
講座やセミナーの内容は確かに必要！！
でも
リピートしたくなる講座というのは
講師の人柄
ということだ
もしも おのころ心平 先生が
「生理的に受け付けない」 タイプだったら
去年８回連続講座が終わった後
受講生同士手を取り合って
「よく頑張ったわね！わたしたち。
わたしたちって凄いよねーー
あの講師とともに よく頑張ったわねーーー。
本当にもう前を向くのが辛かったわよねーー」
なんて互いの忍耐力をたたえ合っただろう
もしも キネシオロジストなおさんが
「トゲトゲしく緊張させる女」だったら
わたしは家が近いけど
絶対にサロンのある界隈には
絶対に近寄らなかった
緊張感をもって
この地域を歩くことになっただろう
もしも ワンネスセラピーの末延先生 が
圧迫感のある雰囲気で独裁的なら
自分のブログで何度も取り上げないよねーー
あとはホメオパシーの荻野先生も
漢方講座の先生も
続いている講座を担当する先生たちは
みんなその 『 人柄 』 が魅力的だ
講座ももちろんだけど
はっきりいって
彼らの人柄が違ったら
講座は別物になっていたと思う
共通しているのは
安心の場
を作りだせる能力をもっているということだ
「ここに集まるひとたちは大丈夫」
という場所を作れる才能
これって簡単なようで
決して簡単なことじゃないんだよね