5月20日のブログでお伝えしたように
この日、イタリア共和国ルッカ市のタンベッリーニ市長が国立市を訪問されました。
都市間の交流に向けて覚書を交わすためです。
午前中にJR国立駅の前に再築中の旧国立駅舎を見学され・・・
「やぼろじ」でくにたち野菜を使った昼食を召し上がり・・・
夕方4時前に国立市役所にいらっしゃいました。
ルッカ市は国立市ととても縁の深いまち。
大学通りの桜の子どもたちがルッカで毎年花を咲かせ
ルッカやその近隣で料理を学んだシェフたちが市内で腕を振るっています。
プッチーニの生家もあるルッカは「音楽のまち」
国立音大(今は附属高校までですが)があった国立も「音楽のまち」
※国立が分譲されたときのキャッチコピーは「国立大学町音楽村」でした
ルッカもくにたちも、地元の食材をたいせつにするまち。
などなど・・・
その歴史の深さは異れど、たいせつにしているものが同じまち。
きっと有効な都市間交流ができるはずと信じています。
で・・・
かなり図々しかったのですが(汗)
覚書を交わす直前に、お願いをしてツーショットを撮っていただきました♡
タンベッリーニ市長、永見市長、ありがとうございました。
22日の毎日新聞オンラインにニュース記事が掲載されていました。
両市の交流が、どちらのまちの方々にも倖せを運んでくれますように
心から祈るとともに、実現できるように私も力を尽くします。