【陳情令ー魔道祖師】大切な人の側から二度と離れない!無羨を守る忘機が熱い&無羨の名推理が冴える | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

Every day is  a new day.
一瞬一瞬、1日1日を大切に精一杯生きることを心がけています。
小説がメイン(のつもり)ですが、そのほかにもお好みの記事があれば嬉しいです。どうぞごゆっくりご覧下さいませ。

 

 

 

 

 

 

最近たてた目標

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する

 

二つ目。

 

 昨夜は「陳情令」第21巻を観ました。もう一気見でした。

 

 ですが、簡単に感想を書いてみたいと思います。

 

 うーん、ここら辺りはほぼ原作通りですね。

 

 前にも書きましたむけど、原作通りに実写化されたドラマをワクワクしながら観ています。

 

 21巻では、いよいよ金光瑶ま悪巧みが露見しかけます。

 

 紙人形となり金麟台の光瑶の隠し部屋を偵察した無羨は、ついに

 

 ニエ前当主の首級を見つけるのですね。

 

 それでも、忘機の兄であり、藍氏当主である沢蕪君はまだ義兄弟の光瑶を

 

 信じたい様子。

 

 沢蕪君は光瑶に隠し部屋を見せてくれるように頼み、三人は隠し部屋に乗り込むも

 

 首級はもうどこかへ移され、無くなっていた。

 

 そして、無羨は前世で彼自身の剣であった「随便」と再会し、図らずも剣を抜いてしまう。

 

 随便は過去、持ち主である無羨の死の直後、自ら封剣してしまった。

 

 つまり、無羨以外には誰も剣を抜くことはできないはずなのに、

 

 無羨は随便を皆の前で抜刀ーということは、つまり彼が「夷陵老祖」であると

 

 光瑶や他の連中に白状したようなもの。

 

 

 

 

 

 

 

 彼は身バレしないように仮面をかぶっていましたから、当然ながら

 

 ー仮面を取れ!

 

 という流れになりました。そして仮面を取らざるを得ない無羨。

 

 果たして、その場は騒然となり

 

 ー夷陵老祖が復活した! こいつは魏無羨だぞ。

 

 と皆が騒ぎ始めます。これは光瑶の思うツボでした。

 

 これで、彼にかけられ首級保持疑惑はうやむやになりましたから。

 

 そして、莫家公子が実は無羨であると知った金凌ジンリンは、両親の仇だと

 

 いきりたち、無羨を父の形見の剣で刺してしまいます。

 

 このときの忘機が実に格好良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 無羨は、忘機を自分のトラブルに巻き込んではならないと離れようとするのですが、

 

 逆に忘機はけして無羨の側を離れようとしない。

 

 ー含光君、この場を離れたら、これから先、君子のお前の評判はがた落ちだぞ。

 

 ー構わない。

 

  決然と言う忘機。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、刺された無羨を連れて逃亡しました。

 

 この瞬間、忘機はもう二度と後悔はしたくないと思ったことでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 16年前の不夜天では無羨の手を放してしまったー実際は無羨が自分から放したのですが

 

 今度こそ同じ過ちをして後悔を繰り返したくない。

 

 大切な人の手は何があろうと放さない!

 

 忘機の強い決意が伝わってきました。

 

 ジンリンに刺された無羨は、結構苦しそうでした。

 

 忘機は雨の中、自分の霊力を無羨に注ぎながら何とか大切な人を救おうとします。

 

 

 

 

 

 

 更に意識を失った無羨が次にめざめたときは雲深不知処の静室でした。

 

 沢蕪君も公認で、忘機は傷ついた無羨を雲深不知処に隠したのですね。

 

 そういえば、過去では邪道をひた走る無羨を忘機が心配して

 

 ー雲深不知処に連れて帰って隠したい。

 

 と沢蕪君に訴えていたのを思い出してしまいました、、、

 

 ホントにもう、忘機は二度と無羨の側を離れるつもりはないんだな~と思いました。

 

 ただ、、、

 

 ドラマの結末は小説とは違うんですよね?

 

 うーん、結末を見たいような見たくないような、、、複雑な気持ちです(;゚ロ゚)

 

 そして、回復した無羨は姑蘇藍氏の「禁室」に入り、沢蕪君や忘機とともに

 

 「清心音」の謎に迫るのでした。

 

 「清心音」とは藍氏秘伝の曲で、心を静める効果があるそうです。

 

 かつて沢蕪君は光瑶に頼まれて「清心音」教えましたが、

 

 光瑶はそれを前ニエ家宗主の心を癒やすという名目で定期的に演奏していました。

 

 しかし、光瑶が宗主に聞かせた「清心音」は、一部小細工をして

 

 人の心を静めるどころか、昂ぶらせ乱心させるものだった!

 

 、、、ということを、無羨が見破り、流石に沢蕪君も少しずつ光瑶が

 

 怪しいと思い始めます。

 

 ざっと、こんな感じでしょうか。

 

 全体を通して無羨を守りたい! という忘機の強い意思が感じられて

 

 私の視線は画面に釘付けー笑

 

 忘機って、何で、あんなに綺麗で格好良いのかしら😍

 

 というわけで、次は22巻へ。

 

 続きは気になるけど、その分、終わりが近づくのが哀しい😭