応募原稿の【小説作品タイトル】がカブった?青くなった投稿時代のラビ村。~今日はプライバシーの日 | FLOWERS~ めぐみの夢恋語り~・ブログで小説やってます☆

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プライバシー気になったことある?

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皆様、おはようございます。

 今日の当地は曇り空です。昨夜は雨でした。息子の通う高校では体
 
育祭が行われるはずだったのですが、微妙なこの天気、どうなったの
 
か?
 
 運動が苦手な息子は「長縄」の団体競技に出場するだけで、後は応
 
援席を暖めるそうです―笑
 
―運動会って、いつなの?
 
 聞きましたら、何と平日だそうで。
 
 高校の運動会って、最初から保護者が見に来るという想定はあまり
 
 
ないんでしょうか。普通、父兄に来て貰おうと思ったら、平日じゃなく土
 
 
日曜日にしますよね。
 
 というわけで、今日、息子が帰宅したら、どうなったのか聞いてみよう
 
と思います。
 
 
 そして運動会には生憎の空模様ではありましたが、暑くもなく寒くもな
 
くの爽やかな気候なので、私は写仏の彩色をやりました。
 
 
 まさに、芸術の秋?
 
 それは冗談ですが、一昨日、白描は済ませておいたので、割とス
 
ムースに行きました。 また、後ほど作品を見てくださいね!
 
 さて、ここから漸く本題です。今日は「プライバシーの日」。最近、プラ
 
イバシーというか「個人情報」の取り扱いについては物凄く厳しくなりま
 
したね。
 
 
 子どもの通う小学校では何と、クラスの連絡網を作るか作らないかと
 
いうアンケートが回ってきたりします。
 
 やはり個人情報の保護からのものだそうですけど、大体、我が子の
 
クラスの連絡網を使って悪戯をするような人がいるんでしょうか?
 
 私なんて、そもそも、そんなつまらないことに使う時間そのものが勿
 
体ないと思ったりもするのですが、、、
 
 私はもちろん、オーケーというか、連絡網がなかったから困るでしょと
 
思いますが、「ない方が良い」という意見の保護者が多くて連絡網がな
 
かった年もありました。
 
 そういうときは担任の先生が全員に電話してこなければならず、先生
 
も大変だったうと思います。
 
 ここまで来ると、最早、やり過ぎという気がしないでもないですが、そ
 
れだけ世の中が物騒になって誰も信じられなくなったということなのか
 
な?
 
 とても残念なことですね。
 
 それこそ、監禁でもしない限り、人は外に出て行動するわけですか
 
ら、個人情報を完全に守るのは難しいと思います。で、ここで話が変わ
 
ります。
 
 
 無理矢理、変えてしまいますが、済みません。
 
 
 昨日、小説を一冊読了しました。そのタイトルが「監禁愛 王子の甘
 
 
い罠に落ちて」。
 
 これで、ふと思い出したことがあります。まだ若い頃の投稿時代、集
 
英社のコバルトノベル大賞に応募したことがありました。
 
 郵便局から簡易書留で出した後、自宅に戻って以前、購入した本を
 
読もうと手にしたら―。
 
 何と、先ほど出してきたばかりの応募作品とタイトルがかぶってい
 
る!
 
「時の彼方で抱きしめて」というタイトルで、ご想像がつくかもですが、タ
 
イムスリップものでした。京都へ修学旅行中の女子高生が江戸幕末に
 
飛んでしまい、14代将軍徳川家茂と恋に落ちてしまうという内容です。
 
 一方、別の作家さんの本は、コバルト文庫でしたが、当然ながら、
 
 
まったく別の内容でした。しかし、タイトルだけは同じ。
 
 瞬間、「もう駄目だ~」と半泣きになりました。
 
 そうなんです、タイトルが同じだけでもう落選すると思ったのです。下
 
手をしたら、「盗作」だと言われるかもと蒼くなりました。
 
 しかし、今更打つ手もありません。やがて、発表の日が来ました。
 
 タイトルが被らなくても駄目だろうと思っていましたが、あんなことが
 
あったから、これはもう当然駄目だろうと思って、書店に行って雑誌「コ
 
バルト」を手にしました。
 
 そうしたら、「第二次選考通過者」のところに私の名前がありました。
 
 そうなんです。今なら知っていますが、タイトルが同じというだけで
 
 
は、そこまで深刻な問題ではないんですね。
 
 というより、タイトルが被っている作品なんて結構プロ作家の本でも
 
見かけますもん。
 
 
 しかし、当時は何も知らず、無用の心配をしたというわけです。
 
 そこで、話が昨日、読み終えた「監禁愛」に戻ります。実は本屋でこ
 
の本を見た時、
 
 
―あ、被ってる!
 
 と思いました。今度は私の方が先に同タイトルの作品を書いていまし
 
た―笑
 
 既に幾つかのサイトでも発表済みです。サブタイトルは違いますが、
 
 
主題は同じ。
 
 
 それで、興味を引かれて買いました。同じタイトルで別の人は、どん
 
 
なストーリーを考えたのかなという興味がありました。
 
 割と面白かったけど、超官能小説でした、、、汗。私はあまり「エロ小
 
説」という言葉は使いたくないんです。何か下品な感じがして。ですが、
 
これはあくまでも私の好みです。
 
 たぶん、俗に言うエロ小説というものなんじゃないかと思うほどでし
 
た。
 
 まあ、タイトルからしてマニアックですよね。
 
 で、それなら、お前はどんな内容の小説を書いたんだ! と、怒られ
 
 
そうですが、私もやはり、そこまでではないですが、官能要素の濃い作
 
品になりました、、、
 
☆作品はコチラから、ご覧になれます。
 
 
私の作品の中では珍しいタイプのものです。
 
 アメブロでも連載したかったのですが、あまりに削除しなければなら
 
ない部分が多すぎて(つまり、風紀上の問題があるということです)、削
 
りに削った後は中身が残らないだろうと思われたため、掲載は断念し
 
ました。
 
 ああ、あまり他人のことは言えないですね。
 
 しかし、探してみると、タイトルが同じ作品というのは意外に多いもの
 
 
ですよ。