いかがおすごしですか？
うちの会社のカタログ写真、
ようやく出来上がりました。
こんな感じ。
いろいろ選んで
ホームページを作っていくそうです。
妹がとてもいい感じに写ってくれていて
本当によかった〜〜(^-^)♪
しかし問題は私。。。
撮影の日、年齢感をカバーして
少しでもキレイになって
いい写真に貢献したいと思い
いつも行っているヘアサロンで
セットをお願いしていました。
この日はいつもの担当さんはお休みとのことで
他の方にお願いすることに。
いつもの担当さんは、
(私のことを)ちゃんと伝えておきます、
と言ってくださっていたのですが、、、
当日セットしてくれた方も
一生懸命考えてがんばってくださったのだけど
何だか思ってるのとちがう、、、
キレイな感じになってないし、
顔が大きく見えるし
くせ毛が跳ねてるし、
ふくらませて欲しいところがペタンコ、、、
うーん、なんかちがうーー(T . T)
いつもの担当さん、
細かくは伝えてくれてないかも？！
納得いかないけれど
あまり何も言えず
もうええか、、、と撮影へ。
家族たちにも
『いつもの方がよかったなぁ、、、』
と言われて、ちょっと悲しかった(T . T)
出来上がった写真を見ても
やっぱちがうなぁ、、、と
悲しみに加えて怒りもちょっと沸いてくる？！
でも待って。
この状況を相手のせいにばかりするのは
間違ってるかも？！
今読み返している
アドラー心理学。
自分を勇気付ける7つの発想のひとつに
自らの人生を創造する
『自己決定性発想』というものがあり
自分のすること、見るもの、行く道はすべて
自分で決めていて、自分の責任である、
という考え方だそうです。
例えば、就職の際、
ほんとは行きたい業界があったけど
周りに反対されて、全然ちがう業界を選んでしまった。
その後、なんだか今の仕事が満足できないときに
『今うまくいっていないのは、
周りの人が意見したせいだ』とするのはちがう、
周りの人が自分の行く道を反対したとしても
反発する、抵抗する、自分を貫くてもあったはず、
ということもできたはず。
ということです。
私の場合だと、、、
ヘアサロンでセットをしてもらって
イマイチで残念！！
だけどそれはサロンの人のせいにして
怒るのはちがう、
今の結果は自分が導いてしまった結果だ。
もっとしっかり自分の希望を
わかりやすく伝えるべきだったし
(あいまいにしか伝えなかったかも)
過程をみて、途中で出来上がりを質問して
注文をすればよかったのだし
(不安だったけど、何も言わなかった)
うーんと思った時点で
もっと自分の意見を伝えるべきだった、
ということですね？
(あってる？)
まあとりあえず過ぎたこと。
悲しんでも怒ってても、しょうがないーー
ちゃんと自分のえらぶ道に責任をもつ、
教訓にすることが大切ですね。
むずかしいわーーー
がんばろうーーー
ではごきげんよう〜