ブログを書こうとページに向かうと

 
沢山の広告が入り込んできます。
 
なんだか、どこかしらを触ってしまうと
 
うっかり知らないページに
 
行ってしまう事もあり
 
ワタワタします。
 
そんな中
 
下のほうに漫画広告があり、
 
まあ、
不倫、不倫、不倫、不倫
フリン、フリン、フリーン〜!
(深夜アニメの魔法少女の呪文か)
 
 
芸能人の不倫ニュースには
まるで血祭り
魔女裁判並に攻撃的なのに、
 
なんだ?この矛盾は…。
 
モヤモヤする。
ザワザワする。
 
推奨こそしなくても、
マンガという手軽さで目にする人が
ただの面白い読み物!
人ごと、マンガじゃん!のつもりが
無意識化に、
何かを転写されたりしないかしら。
 
現代は、妄想と現実の境がつきにくい
世の中に生きている自覚を持たないと
なんか、ヤバイ足音を感じる。
音すらたてない足音。
 
なんというか
かつて、男子が
エロ本を買うのに必要だった「勇気!」
その、勇気は必要だったのでは?
という思い。
 
ちょっとした勇気
ちょっとした秘めた罪悪感
で、手にするエロ本
『見るぞ!読むぞ!』の【自覚】の
向こう側に手にする感覚。
 
ドキドキと、他人の目をクリアしてこそ
の脳内至福
 
不倫マンガに限った事じゃなくて
手軽さの危険みたいな。
 
自覚がないほど…、むしろ
無防備だから入って気安い何か。
 
幼女殺害や
育児放棄や
処理できない恋愛感情(ストーカー含む)などの
病みへの同調、支援みたいな怖さ。
 
心が柔軟な若人たち!
おかされるなかれ〜(OvO)