ハナの容態は一進一退。
主治医から辛い話を云われる。
でも 夕方家に帰って来て家族の顔を見たら喜んで元気な姿に。

昼間八時間の病院治療は、ハナにとってかなりのストレスなのかもしれない。
このままもう点滴、ステロイド注射治療をやめて家で大好きな家族のそばにいて 看取って上げた方がハナの幸せなのか。
それとも治ることを信じて治療を続けるか。
判断に苦しみます。辛いです。

そんな中、今日昼、相生で私のモノマネ歌謡ショーの仕事で
その現場をお世話して下さる堤さんがブリーダーをなさってて
ハナの話をとても優しく聞いて下さり、真摯に相談に乗って下さった。
心に寄り添って下さり
すごく心が癒されました。

涙出てきた。
ハナにとって一番のいい方法を今夜また家族で話合います。