先週に続いておとといの日曜日も女子会で、小学校の頃からの友達に会って来ました。
1人はコロナ禍で闘病中だった旦那さんを亡くし、もう1人は勉強して仕事を変え、風邪で来られなかった友達は離れて住む親を介護中だったり、うちは父ちゃんが何度も入院したりと、会えない間に色々ありました。
先週の、占い師になった友達から言われたことを話したら、旦那さんを亡くしたKちゃんは、
自分はそういうのは聞くのが怖い。
気持ちに蓋をして、気を張り詰めてやって来たことを違うと言われたら、そこから一気に崩れてどうしたらいいかわからなくなって、自分がどうかなってしまいそうだから…
と言いました。
帰ってから改めてその言葉を思い出し、私も同じだと思いました。
私も自分から聞いたのは、お義父さんとか父とか息子とか、人のことばかりだったなぁ。
占い師の友達も、大変だった過去があって、自分らしく生きられている今がある。
それを知っているから、言われた言葉は私の心に響くけど、それでもやっぱり気を張り詰めて、父ちゃんが良くなることだけを楽しみにやってきたこの7年間は、自分がないと言われても私にとって大切な時間だった。
頑張ったね、偉かったね、私。
自分をちゃんと褒めて前に進もう。
心に少し引っかかっていたことを、Kちゃんのお陰で気付き、消化出来ました。
壊れそうな心に蓋をして突っ走らなけりゃ、やり過ごせない時もある。
麻痺した身体だって、弱いところを守るためにガチガチに固めるって、妙に納得。
間違ってもいい、遠回りしてもいい、私たちは学ぶために生まれてきたのだもの。
私は、その蓋をした気持ちが少しでも軽くなるよう、一緒に泣いて一緒に笑って、たまにしか会えなくても気持ちだけはいつも寄り添える、そんな存在でありたい。
3人がずっと私にしてきてくれたように…
ランチの写真、撮るのを忘れました
コーヒーのミルクをテーブルいっぱいにぶちまけて慌てるという、私らしい失態もあったり
イチゴのフラペチーノは前の日に飲んだので、私はシフォンケーキを食べました