バラライカ | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

バラライカ演奏1

バラライカWikipediaより抜粋
バラライカ(ロシア語:балалайка;ラテン文字表記の例:balalaika、balalajka、balalayka)は、ロシアの弦楽器のひとつ。よりロシア語の発音に近付けてバララーイカとも。

バラライカはロシアの代表的な弦楽器である。ギターと違い、共鳴胴が三角錘形をしているのが特徴。現在の形は19世紀の末に、ロシアの音楽家ワシーリー・ワシーリエヴィチ・アンドレーエフ達によって改良・完成された。バラライカにはいくつかの種類があり、音の高いほうからピッコロ・プリマ・セクンダ・アルト・バス・コントラバスなどがある。これらは独奏をはじめ、合奏やバラライカ・オーケストラに用いられ、このうち最もよく演奏される物はプリマである。

弦は3本で、プリマの場合は1弦から順にミ-ミ-ラと、低い2弦を同じ高さで調弦する。場合によっては別の調弦を用いることもある。1・2弦はナイロン弦、3弦は金属弦を張る。奏法は、主に右手の指で弾いて演奏される。

バラライカ演奏2