貧乏なヒヨコ | 騙されて大学1年生にして42万の借金を背負った僕が1年後に月収97万になった方法

騙されて大学1年生にして42万の借金を背負った僕が1年後に月収97万になった方法

どうもこんにちはメグリアです。
18にして起業した学生の考え方・行動を公開します。

うもこんにちはメグリアです。

 

 

今日は番外編です。

 

 

あの億万長者「クリス岡崎」さんの話を

シェアしたいと思います。

 

 

その前にまずクリス岡崎さんを知らないあなたの為に

軽くご紹介します。

 

 

クリス岡崎さんは

日本NO.1のエンターテインメント型モチベーターで

自身の体験から若者たちの自殺に

歯止めをかける事を決意。

 

その方法を追い求めるうちに

世界最高の成功コーチ・億万長者から

日本の未来を変える方法を学び

「億万長者7つのルール」を生み出した。

 

現在は「可能性に生きる情熱的な大人」を増やし

若者たちが未来に希望を持てる社会を作ることを

使命とし日々活躍している。

 

クリス岡崎さんの公式サイト

http://chrisokazaki.jp/

 

 

 

これでクリス岡崎さんがいかにすごい方か

知ることができたと思います。

 

 

では本題に入ります。

 

 

と言ってもこれは1つの動物実験のお話です。

 

 

 

 

ヒヨコを入れた飼育ケースに3色の

ボタンが用意されています。

 

 

白色は押してもはずれでエサは0個。

 

緑色はエサが”すぐ”1個出てくる。

 

青色はエサが”すぐ”6個出てくる。

 

 

ように設定しておく。

 

 

すると、ヒヨコは早々に青色ボタンを押すことを

覚える。

 

 

しかし今度は青色のボタンを

 

      ”すぐ”

 

ではなく

 

      ”3秒後”

 

つまり”3秒後”にエサが6個出てくるように

 

設定した。

 

 

するとどうだろう。

 

 

ヒヨコは青色のボタンではなく

緑色のボタンを押すようになってしまった。

 

”すぐ”に1個エサが出てくるボタンだ。

 

 

1個でも早くエサが食べたいから、3秒すらも待てない。

 

 

 

 

なんでこの話をしたのかというと、

 

 

「貧乏人は”待つことができない”

 

「億万長者は”待つことができる”

 

 

人間だからなんです。

 

 

 

コップをイメージしてみてください。

海外の映画とかでよく出てくる

朝起きた時に台所で水をくんでのどを潤す

あのガラスのコップです。

 

 

そのコップに水を注いでいきます。

この時入ってくる水はあなたの収入だと思ってください。

 

 

水を注いでいき、

 

 

「貧乏な人」は半分注いだところで

 

”のど乾いたから飲んじゃえ!”

 

と飲み干してしまう。

 

 

 

「平均又は平均以上に稼いでいる人」は

いっぱいになるまで注いだところで

 

”よし!飲み干そう!”

 

とやっぱり飲み干してしまう。

 

 

 

でも「億万長者の人」はコップの容量が

いっぱいになって、表面張力も限界を超えて

あふれ出したところで

 

やっと

 

”あふれてきた、あふれてきた。”

 

と言ってこぼれてきた分だけを

 

すするように飲むんです。

 

 

 

これらからわかるのは

 

「貧乏な人」や「中流的な人」の欠点は

長期的な展望で「待つ」事ができない

 

ということです。

 

 

分かりやすく例えるなら

 

ゲームや漫画などの目の前の娯楽に身を投じてしまって

未来の自分の成長に投資ができない人間

 

のことです。

 

 

ゲームや漫画を買って

毎日のほほんと生きていた

ところであなたの将来に

何の生産性もありません。

 

将来の抽象的な自分を信じて自己投資できる人が

歌手になって大人気になったり、

スポーツ選手になって大金の年俸をもらったり、

スキル1つ、パソコン1台で億を売る人間になったり

 

するんです。

 

 

僕のブログを読んでいるあなた。

 

 

あなたはこれらの3種の人間からどれになりたいのか、

選んで行動してくださいね。

 

それができれば10年、20年先

あなたと同級生では収入面で天と地の差が生まれるでしょう。

 

 

では、次をお楽しみに!