我が家の収納事情が取材されました
ご訪問いただきありがとうございます
一昨日の記事の続きを
もうちょっと書きたいと思います
幾度となく書いてきたことですが
やはり何巡目かになると
言いたいことが纏まってきます
言語化の精度が上がってくると
申しましょうか・・・
しかも当時と環境も違うので
出てくる感想や拾う気づきも
伝えたい内容すら違うかもです
中学受験が印象的だったのは
やはり親子で二人三脚の受験
一緒に戦った同志でもあるし
我が家の場合は最終的に
家族３人が一丸となれた
家族再生の象徴かもしれません
やましたひでこ公認
恵比寿の断捨離®︎トレーナー
「ながゐめぐみ」です。
インテリアコーディネーター
DIYアドバイザーのお家大好き人間
（詳しいプロフィールはこちら）
簡単プロフィールは☟
予測不可能な子育てでした
赤ちゃん時代から
マニュアルが通じない
一人っ子でしたから
次に生かすチャンスもなく
ただただ必死で駆け抜けて
3月で20年ということになります
子どもは気づきを与えてくれる存在
実は子どもに親が育てられている
そう言い切るまでに至るには
私自身の成長が必要でした
成長のための時間が必要でした
一度その視点変化が訪れると
問題視していたことが
問題でなくなるという
摩訶不思議を体験し
期待も不安もないような
実にフラットな心持ちになった時
心の状態が「凪」になったと思った時
我、悟りの境地に辿り着いたか！？
なんてことを思った瞬間
足元を掬われるようなコトが
起こったりと、まあ山あり谷あり
ああ、頭で自分は理解をしているだけで
肚に落ちてはいないんだなと実感
肚に落ちるというのは
やはり体感なしでは語れない
私の場合はそうでした
だからこそ胸が本当に痛くなったり
喉に詰まりものがあるかのような感覚で
ご飯が喉を通らないような経験を積み
頭から丹田あたりの肚に落ちる
そして肝が座るんだと思います
これはあくまでも私の個人的な感覚です
私にとっての子育ては
実に「修行」であったと思います
修行なわけですから
色々なお題を出されます
お題をクリアせねば
何度も何度も同じコトで
堂々巡りをするわけです
その間、子供の成長は待ったなし！
一つお題をクリアすると
ステージが上がりますから
より一層クリアするのが難しい
お題が与えられたりもします
なるほど、これは修行という名の
ゲームでもあるのかもしれない・・・
人生において必要な
気づきを得るためのお題
それをクリアして単位を取る
息子も大変だっと思います
お母さん結構アホやから
何回も単位落として追試追試
その度に息子は体を張って
アクトしてくれてたんだよね！？
本当に今ではそんな風に
心の底から思っているんです
その見え方のコツを掴んだら
目の前の問題は無くなりました
少年少女よ、怒っていい。
気持ちを吐き出していい。
実はそれが親の気づきにつながる。
心の解放につながるのだから。
そんな風に思えるところまで
親を成長をさせてくれたのは
紛れもなく息子なのです
これ、読んでくださると嬉しいです
本日も読んでくださって
ありがとうございました
