ご訪問いただきありがとうございます
昨日はお答えのその前に・・・と、
教育ママの心理背景について
書かせて（吐かせて）いただきました。
恵比寿の断捨離トレーナー講習生
メギーです
（詳しいプロフィールはこちら）
さて今日は本題にズバッと入ります。
で私が出した結論は捨てる。
さて息子は一体何と言ったか？
コレは受験校の過去問管理表
（私わからなくなるから作ったんだけどね）
うわー懐かしいなあ！！
ママよく作ったなあ！
今改めて見たらスゴイわ〜
俺もよくやったもんだ！
（かなり嬉しそう
）
そしてこちらは昨日も登場した
TO DOに落とし込んだ日々のノート
息子、開けてしばらく間があって、
ガッツリ目を見て
私の肩をポンポンと叩き、
お前、やるやないか！
こんなに管理能力あったっけ？
（ないわ！私ポカが多く、しょっ中忘れる）
コレはスゴイ。エライと思う。
（できない人が）よくぞここまで！
一体いつこんなん作ってたん？
（アンタが学校行っている間ずっとや！！）
私、ポカーン
え？要らねーよこんなモノ！
という下りを若干期待していたので、
え？そっち？
私、最初はすごく受験に反対していて、
（私は興味ないのに母親のサポートはマスト）
「自分がやりたいって言ったくせに！」
「ダラダラすんなら、
いつでも辞めさせてやる！」
って怒ってたじゃん。
テキスト破って捨てたり。
その時に10歳のアンタが、
言ったことが忘れられない。
「親は子供の夢を応援するのが仕事なのに、
なんでママは邪魔ばっかりするんだーっ！」
息子：あー言ったな。覚えているわ。
ほぼ毎日ケンカになってたし。
私：あの時、言い返す言葉がなかった。
だから私はそれで腹を括った。
何が何でも合格させてやると、
仕事のごとく徹底的にやれることをした。
実際この息子の叫びは、
私が父に叫びたかったことそのもの。
あの時、息子が「吐き出して」なかったら、
次の世代に連鎖されてしまったかもしれない。
Good Job, my son
で、結論としては、
息子の選択・・・全部残し
大学受験の時にもう一度参考にしたい。
（それは良いけど・・・）
将来自分の子が受験する時に見せたい。
説得力が違ってくるからな。
（えー？それなら捨てた方が・・・
）
絵に描いたような断捨離ストーリーを
期待していたので拍子抜け
でも良いか。おかげで
持ち主の所在がハッキリした
そして息子がKEEPを選択したのは、
もしかして「愛情確認」のツール
かもしれないとふと感じた。
エライとほめてくれたのも
嬉しかったな。
黒歴史の貼り付いた私所有の管理表は
所有者が息子に移され、
自分は「親の全力サポート」をもらった
大切にされている存在なのだ。
という風に「書き換え」られたかと思う。
同じモノであっても同じモノにあらず。
それはモノとの関係性が変わったから。
断捨離深し
そしてコレは？
と聞いてみたものがもう一つ。
誕生からの育児日記・1年半
ん？いらねーよコレは。
こっちは瞬殺！？
了解いたした
コレは私が残しておきたいので、
「今は」残しておきます。
観察記録として面白いから
（私は母性が弱いおっさん体質）
PS 個人面談で追試制度がないことを知る
入学以来一番の底ですねと担任の先生。
（お役目ですからとか余計なことは言いません
）
彼だけ現時点での志望校アンケートも
提出してません。何か言ってましたか？
（あのぉT大とかK大とか恥ずかしくて私は逃げたい）
じゃあ第一志望はT大。文理は理系ということで！
（話が遠すぎてボリューム下がって聞こえる）
まーとにかく赤点取らないよう、
1-2時間目の出席日数気にしながら、
進級できたらそれで良いと。
遅刻もね、もう見守るしかないですね。
（現実話、はっきり聞き取れる）
私も先生も「ヤケトーク」で合意
一応ご報告でした。
本日も読んでくださって
ありがとうございました
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