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11/19の夜遅くに、家具の角に思いっきり
足をぶつけて絶叫してしまいました。
右足の薬指・・・痛いっ本当に
しばしキッチンに座り込み悶絶
恵比寿の断捨離トレーナー講習生
メギーです
（詳しいプロフィールはこちら）
うう〜っ
足を抑えて冷や汗
その間、夫はテレビの前で
「大丈夫か？」の一言もなく、
壁一つ隔てた息子も知らん顔。
何？この人たち
私の中で「あり得ない」
すっごい嫌な気分になりましたね。
人間関係において、
「それはない！」
が一致している人とは
付き合いが楽です。
でも家族に「それはない！」
をされたら？
すっごい傷つきます。
暴れたくなります。
（怪我して暴れられへんけど）
ちょっと触れただけで痛いので、
やってしまったな・・・と直感。
ちょうど日赤に行く日だったので、
整形外科にも行きました。
レントゲン撮るまでもなく、
「たぶん骨折ですね」
恐ろしや・・・真っ青
結果は薬指にヒビ
全治約１ヶ月だそう
包帯で固定してもらい、靴履けない
売店にクロックスが売っているとのことで、
足を引きづりながら行くと、
良かった！ありました！！
この日は往復タクシーで。
いつもは自転車で行くのですがね。
痛くてさすがにムリ・・・
（自転車もそろそろ断捨離対象かな）
「これからまだ腫れますよ」との事。
それでも家に帰ってご飯の支度
今日は平日では珍しく3人揃っての食事。
（いつも夫は遅くに食事か食べてくる）
その時にお願いした。
しばらく食事の片付けとか、
インコを寝さすのに寝室へ運ぶとか、
「移動を伴う家事・雑務」を手伝ってと。
「まーしゃーないわなあ・・・」と
話をしていると息子が、
「なんですぐ冷やさなかったの？」と。
「すぐ冷やすは基本でしょ？」と。
で、私冒頭で思った事、吐き出しました
「ってかさ、普通あれほど痛がって呻いていたら、
大丈夫？って、普通気にかけてくれない？
うずくまって呻いているのに氷で冷やす
なんて余裕なかったよ。考えもしなかった」
息子「俺、部屋にいたから・・・パパいたし」
「パパなんてテレビの前で完全無視。
あり得ないよね？大丈夫かの一言もなし」
夫「いやいやいやいや、しょっちゅう大声で
痛ーっ！！あつーっ！！って言ってるから」
息子「オオカミ少年みたいな感じって事で・・・」
「いや、確かに大声で痛ーっ！はあるけど、
数分に渡って本当に痛いって言ってるのに
スルーはない。こういう時に人間性が出る。
2人とも非常に冷たいと思う
」
思ってる事、ゲロゲロっと吐きました
24時間以内に吐き出して良かったです。
体内にこの感情残していたら、
絶対自己中毒になっていた
夫が運ぶのを手伝ってくれ、
洗い物も半分をやってくれ、
インコを息子が運んで寝させ、
いつもより弁当箱を早く出し、
新しいお米をセットしてくれた。
いつもこれくらいして欲しい！
オオカミ少年事件は
とりあえず水に流すことにした。
今月の断捨離塾で
「家族はぶつかり稽古が必要」
という話がありました。
モノだけでなく、こういう事も含めて。
今日、それでも2人とも
何も手伝ってくれなかったら、
「ちょっと考えさせていただく」
ことになっていたかもです
ちなみに、トレーナー講習生のラインでは、
温かい言葉をたくさんいただき
構ってもらえて嬉しかったです
（家族からの見捨てられ感が癒されました）
つま先の骨折についての意味合いとかを
読み解いてくれたり・・・
りっぷ さんの解釈
前を向いている「つま先」。
新しい自分になること、
新しいチャレンジへの恐れ、
自分への怒りなど、、、カラダは、
骨折によって、心とのバランスを
取ろうとすることもあるみたいです。
これ、えらい納得
コンフォートゾーンから一歩踏み出す
勇気が試されているんだと思う。
大きい方の課題、
それでなかなか進まんのだな
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