神子の運命~戦う少女~第26話「肝試し5」

作・葉菜

出雲ちゃんは話し始めた。

「人間界のものではないもの、すなわち竜宮国と天界国のものは人間界に入るときに、力が半分ほど封じられます。それは、膨大な力を持て余すのは逆に力の消耗が激しいからです。ここまではわかってもらえましたか?」

「え、あ、はい。」

「ちゃんと分っていらっしゃいますか。水城様。」

父上がすかさず、ツッコミを入れた。いや、ツッコミじゃないか。

「すみません。眠くて・・・。」

私の言葉を聞いた、出雲ちゃんと父上は顔を見合わせた。

「とりあえず、今日はここまでにしますか。明日の放課後、学校帰りに神社に来てください。」

父上はそういうと、部屋から出て行った。

私は眠くて、そこで倒れてしまった。

つづく

こんにちは。

めっちゃみじかくてすみません!!

前回でいちおう、伊豆編はおわりです。

次は、きっと夏かなぁ?

その時にまた、散歩シリーズと「食」シリーズ書けるといいな。

皆さんのお散歩談まってます!!次回から、みなさんのお散歩談をのせていただきます。

「ぜひのせたい!!」、「こんなお散歩が楽しかったです!!」をまってます。

コメントに書いてくださいね。

それでは、バッハハーイハナ


ペタしてねぺタもよろしくお願いしますね。