強化オイルポンプ スピンドルシャフトの抜け エンジン焼き付き | めがねのブログ

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強化オイルポンプ


モダン

不明中華


ミニモト


ミニモトが厚みある

厚みあっても内部のギヤの厚みも見ないと

純正で厚み同じだけどギヤが厚いのがあります

メガポンプまで組むとヘッドにオイル回り過ぎて白煙吹いたので適度なので良いです



スピンドルカラーは純正


ポンプスピンドル

凹んだ時


伸びた時

この差が4.5ミリあると抜けて焼き付きます

カムチェーンが適正でポンプギヤに乗ってれば外れないけど

ポンプ組むときにポンプギヤは下にあるので凸凹を合わせてもカムチェーン組むときにこの凸凹が抜ける時があります



ガスケット無しで密着すればOK



左のは薄く加工しないとポンプが曲がります

ポンプスピンドルはノーマルが入ってたら長いのに交換



ミニモトは真ん中の凸が大きめだから抜けないかも


このカバーを外してポンプスピンドルを手前に引いてポンプギヤを回すと抜けるのがあります

故意に凸凹を抜こうとしないとなかなか抜けないけど抜けないポンプは絶対に抜けません


今まで何台ものエンジン組んできて抜けるのが大半です

ポンプ内部のギヤが厚いのにノーマルのスピンドル組んである粗悪品が多数あるのです

過去の記事で抜けることを何回も記事に書いてあるので是非見て下さい