全部100円(*´∇`)ノ
ヤマハ
3KJ
なんとフルポート加工
とても綺麗です
4VP
エポキシ
スカート加工分かってる人だ
橫を切れば二次圧縮の為のガソリンが早く多く移動できる
プライマリーは引き戻しだからあまり前には広げない
吸気したガソリンが排気に逃げてしまう
エポキシやってあるけどポートとスタッド穴には貫通してない
ロンクラ仕様で太いチャンバーにしてたってことですね
球リューターで排気の橫のとこを丸めてあるので詳しい人のポート
ポートは磨けば速くなるのではなくて
ガソリンを溜めておく容積を増やすのと噴射するタイミングを変えること
ザラザラのポートの方が霧化促進になる
土石流の理論と同じ
かなり気合い入ってます
掃気高さはヤマハは加工した排気高さの半分の高さ
ホンダはこれより1.5ミリほど低く
一次圧縮効率が悪いから排気が抜けてからプライマリー、セカンダリーから二次圧縮
第3ポートはヘッドに噴射してUターンして排気にカーテンのように
ここでバックブーストで戻ってきた排気ガスをまた吸わないようにする仕組み
バックブーストはワンテンポ遅れるからあまり早めに第3ポートが高いと排気にガソリンが流れてパワー落ちる
市販ボアアップはボーリングされて第3が低めだから掃気と高さ合わせるだけ
スワール交換も狙います
KOSO
スカートそのまま
ヤマハはリードバルブの位置が良いからケースリードとピストンリードの併用並みにパワーが出るのでホンダみたいにスカートカットしないのかも
ヤマハ縦型なんかは完全に併用吸気してるので恐ろしいほどパワーが出ます
センターリブ!!( ≧∀≦)ノ
これでパワーアップするのではなくて
センターリブあるとリングが引っ掛からないので更に大きな排気にできるってこと
なのでこの大きさならセンターリブは不用
もっと上を水平にして一気に排気するように
排気圧力は弱まるので逆台形ポートにします
これらも100円
ピンハイト25
28
これのみ10ピン
26.3
スパタクのボアアップに使えそう
あとはジャイロのピストン調べないと
豚鼻ポートがピストンにあっても縦型時代のピストン流用だから全くスカートと合ってません
この穴を機能させるにはシリンダースカートの後ろを豚鼻に合わせてカットだけどスカートが折れてしまうから穴が無いピストンでボーリングして自分で丸い穴を1つ開ければ良いのです
豚鼻あるから速いとか言ってる人はにわか知識で何も分かってないのです
一次圧縮の流れやタイミングやガソリンの量を規制してあるシリンダーやピストンを全て解除すること
ノーマル49ccでさえ運転できないほど過激なスタートします
SSドラッグのSAクラスが3秒7くらいでゴールだから100メートルあれば100キロ出ちゃうってこと
ドリブン
カム溝加工
強烈ですね
ホンダでバケモノエンジンの時は定番の斜め加工じゃなくこのように一気に開かせて変速させてました
追浜タコメーターで16000~21000も回してましたが回転数で伸ばしてやるより14000キープくらいで変速させて速度を上げる方がタイム出るんです
どんな素晴らしいポート加工をしてもスクーターは駆動の加工できない人にはタイム出せません
特にセンタースプリングが要
これで回転数を決めるのです
新品の強化クラッチ組むとアウターとの内径狭くなるのでスタート悪くなる
思い切りすり減ったクラッチでゴムダンパー抜いて125のクラッチスプリング組めば8000回転くらいのミートするので素人にはまず運転不可能
1万越えると脊椎を痛めるほどの爆発的スタートします
タクト無くなってもカスタムのアドバイスしながらやるので2ストロークの記事に期待しててください
具体的に、理論的に2ストロークを文字から伝えられる人は殆んどいませんので